比内地鶏の焼き鳥×イタリアン×ワインの「Yakitoridining Pollo（ヤキトリダイニング ポッロ）」が5月10日、新宿3丁目エリアにオープン！

比内地鶏にこだわった焼き鳥と、イタリアンをベースにした小皿料理やメインが楽しめる「Yakitoridining Pollo（ヤキトリダイニング ポッロ）」が、5月10日、新宿3丁目エリアにオープンした。 同店は、高級焼き鳥店で知り合った3人が、高級地鶏として知られる「比内地鶏」のおいしさを若い人にも伝えたい、とオープン。コンセプトは、「女性同士で来れる、安くておいしい焼き鳥ダイニング」。平均客単価4,000円以下という価格で、比内地鶏の串焼きやイタリアンテイストの小皿料理を、ワインとともに楽しませる。初めての人におすすめのコースは、前菜3品にサラダ、比内地鶏のカルパッチョ、希少な白レバー串やその日のおすすめ部位など全8品で2,980円というリーズナブルな価格に設定。比内地鶏は丸鶏で仕入れるため、多彩な料理での提供が可能だ。 同店のもう一つの魅力は、焼き鳥だけでなく多彩な一品料理を楽しめる点だ。和食で10年、イタリアでも2年間修業を積んだ平井考之さんが一品料理を、高級焼き鳥店で腕を磨いた寺島大介さんが焼き場を担当しており、それぞれの得意分野を生かした料理を提供する。「フリッタータ（イタリア風オムレツ）」（450円）や「比内地鶏のレバパテ カリふわトースト添え」（450円）、「季節野菜のバーニャカウダ」（650円）といったイタリア風前菜に加えて、サラダは6種類を揃えるなど、女性に嬉しいラインナップ。さらに、もっと肉が食べたいというお客向けに、「むね肉のロースト　香草バターソース」（2,000円）といったメイン料理も用意している。一方、串焼きは、背肝やえんがわ、つなぎといった希少部位を日替わりで提供するほか、アピオス（ほど芋）やアンティーブといった変わり野菜も揃える。 一方、ホールを担当するのは佐藤哲哉さん。明るくフレンドリーな接客で、初めてのお客様も一気に和やかムードになることうけあいだ。2,000円～揃えるボトルワインと一緒に、ゆっくりと食事が楽しめる。女性が落ち着いて食事のできる店が少ない新宿3丁目エリアで、また通いたくなる魅力にあふれた小さな優良店の誕生だ。

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