食べる国宝“マンガリッツァ豚”や湘南発“みやじ豚”など話題の豚を多彩な鍋で食べ比べ！エフアンドビー・プロジェクト、オーガニックレストラン「銀座の豚鍋」を5月18日、銀座コリドー街にオープン

エフアンドビー・プロジェクト(港区芝 代表取締役 織岡陽一郎氏）は、銀座コリドー街に5月18日、世界の豚を種類豊富な鍋料理で楽しめる「銀座の豚鍋」をオープンする。
同店では、ハンガリー国家遺産に認定されている希少価値の高いハンガリー原産豚で、今話題を集めている「マンガリッツァ豚」をはじめ、最高級生ハム「ハモン・イベリコ」で有名な最高ランクの「ベジョータ」、神奈川県湘南地域で宮治さんファミリーによって大切に育てられており、東京ではあまりお目にかかれない希少な「みやじ豚」、「霧島純粋豚」などの味わいの異なる豚肉を厳選し、常時5～7種類を用意。これらを、様々な鍋スタイルで提供する。中でも同店ならではのおすすめが、世界三大ハムの一つで中華の高級食材として知られる「金華ハム」を贅沢にダシに用いた「金華野菜焼鍋」（1人前2,200円～2,800円）。上段で肉を焼き、下段に落ちた濃厚な旨みの脂が溶けだした金華ハムのスープでたっぷりの野菜を食べてもらう趣向だ。ほかにも、濃厚なイベリコ豚は水菜とさっぱりいただく「ハリハリ鍋」（1人前2,000円～2,600円）で、やわらかく繊細な味わいのみやじ豚は素材の味をストレートに味わう「蒸し鍋」（1人前2,000円～2,600円）で。霜降りの肉質で味が濃く、トマトと相性のよいマンガリッツァは「トマト鍋」（1人前2,200円～2,800円）で…といった具合に、それぞれの豚肉の持ち味を生かした5～6種類の鍋を揃えている。加えてアラカルトでは、「マンガリッツアサラミ」（780円）や「ベジョータベーコンカッペリーニ」（780円）、「マンガリッツアピラフ季節の野菜添え」（780円）など他では味わえない多彩な豚肉料理も提供する。
またアルコールは、ビオワインやフルーツワインなど話題性のあるドリンクをラインナップ。ワインはオーガニックを中心に、2200円～と手頃な価格帯から、最高級シャンパンまで幅広く揃える。加えて、無着色、無香料、無酸味料で造られた本物の「フルーツワイン」（グラス700円～）や、祝いの席にぴったりの華やかな「金箔入りスパークリングワイン」など30種類以上を常時取り揃える。店内は和風モダンの落ち着いた内装で、テーブル席のほか個室も5部屋用意。気軽に使えて、女子会やデートといった日常使いから、ちょっとした接待まで幅広く使える店を目指す。

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