スペシャル企画一覧

  • FAXの受注作業を大幅に効率化!飲食業界に寄り添うフードテック企業、クロスマートの新サービスに込められた思いとは?

    飲食店の仕入れを見直し業務効率化を目的とした、プラットフォームサービス「クロスマート」。2019年4月にリリースされ、現在、利用する飲食店は全国400 店舗にのぼり、平均で仕入れ価格を5%ダウンさせた実績を持つ。11月には、これまで紙のFAXで行っていた発注業務をLINEで完結できるサービス「クロスオーダー」をリリースするなど、常に進化を続けている。2020年3月1日からは、FAX注文を自動でデータ化するOCR機能を開始する。飲食店の「やり慣れたFAXでの発注を続けたい」というニーズに寄り添う新サービスだ。その意図を、運営会社クロスマート(東京都千代田区)代表の寺田佳史氏に聞いた。
  • たわし、スポンジなど業務用清掃用品のスリーエム ジャパン。HACCPにも対応、耐久性と使い勝手に優れた製品&店舗の衛生管理全般のサポートを提供 ~「モスバーガー」導入事例~

    飲食店において経営者の悩みのタネになるのが、食品への異物混入問題。洗い物で使ったスポンジやたわしの欠片が食品に混入してクレームに……といった事態は絶対に避けたいところだ。さらに、2020年6月からはHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理が制度化され、より高度な食品の安全管理を求められている。そうした中、業務用たわしをはじめとした多くの製品の企画・販売を行っているのが、スリーエム ジャパン株式会社だ。同社の質の高い製品は、大手チェーンの「モスバーガー」にも導入されている。「モスバーガー」の安全・安心な商品は、このスリーエム ジャパンの製品によって支えられているといっても過言ではない。今回は、国内外に約1700店舗を展開する株式会社モスフードサービスと、「モスバーガー」の衛生検査業務を行う株式会社エム・エイチ・エスの担当者に、製品の魅力や導入の経緯、衛生管理の重要性などを聞いた。…
  • 人手不足解消の期待がかかる「特定技能制度」により、変化した外国人財雇用の状況とは?登録支援機関PROUD商事が見る本制度の現状と将来性

    2019年4月に運用がスタートした「特定技能制度」により、外食業における人財雇用の状況がガラリと変わった。人手不足が慢性化する外食産業において、外国籍労働者は救世主として期待されている。しかし、興味はあるものの詳しくは知らないという飲食店オーナーも多いのではないだろうか。今回は、登録支援機関として外国の方と企業とのマッチング事業を展開している株式会社PROUD商事(神奈川県相模原市)代表取締役である鈴木竜二氏に、その現状と将来性をうかがった。…
  • 飲食店は電力を選んで差別化する時代!?みんな電力が目指す、サスティスナブルな電力供給とは?

    サスティスナブル、SDGsといったキーワードに象徴されるよう、近年、社会では環境保全の機運が高まっている。飲食店にとって一見無縁にも見えるが、それらに取り組むかどうかで、近い将来、お客を獲得できるかどうかの分かれ道になるかもしれない。最初の一歩として始めたいのが、「みんな電力」だ。「顔の見える電力™」を謳い、再生可能エネルギーの電力小売サービスを展開している。今回は、みんな電力(東京都世田谷区)の代表取締役、大石英司氏に話を聞いた。…
  • 飲食店の強い味方。原価削減はお任せ!「株式会社INE」新人営業 保科京香さんの一日

    人材難、増税・軽減税率の導入、キャッシュレス対応、WEB販促など、飲食店が取り組まなければならない問題はたくさん。効率的に売上向上を目指したいけど、競合店もひしめく中、なかなかすぐに売上アップを実現させることは難しいのが現状だ。しかし、コスト削減、原価削減であれば正しい情報やサービスを知っていさえすればすぐにでも実現が可能だ。今回、そんな飲食店、飲食企業様に向けたコース削減の提案に日々奔走する会社、株式会社INE(東京都豊島区、代表取締役 伊藤 圭二氏)の新人営業の1日を取材した。…
  • もうFAXは不要!LINEだけで発注ができる、青果に特化した受発注サービス「クロスオーダー」が登場

    飲食店で毎日欠かせない業務のひとつ、食材発注を効率化する「クロスオーダー」が登場。
    翌日必要となる食材を紙に記入し業者にFAXする、という従来プロセスが、クロスオーダーを利用すれば、LINEだけで完結できる。開発・運営を行うクロスマート(東京都中央区)代表取締役の寺田佳史氏に話を聞いた。
  • スキマバイトアプリ「タイミー」は人材不足の救世主になるか?現役大学生のタイミー代表・小川氏&導入企業のGOSSO代表・藤田氏スペシャル対談

    今、注目を集めているスキマバイトアプリ「タイミー」。スマホひとつで「この時間なら働ける」人と、「この時間だけ働いてほしい」企業を、最短8秒でマッチングするサービスだ。「焼肉ライク」のダイニングイノベーション、串カツ田中ホールディングスをはじめ名だたる企業から次々と資金調達を成功させ、“人材不足の救世主”になり得る存在として熱い視線が注がれている。創業者は1997年生まれの現役大学生、小川 嶺氏。今回は「タイミー」を導入しているGOSSO代表取締役の藤田 建氏、フードスタジアム代表の大山 正の3人で対談を実施し、飲食業界の未来を変えうる話題のサービスに迫った。…
  • 【スペシャル企画】「山形県県河北町生産者視察ツアー」レポート

    山形県の中央部に位置する河北町。万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。そんな魅力ある「山形県河北町」を知ってもらう事を目的とし、食を中心としたPR展開を首都圏で実施している。
    この度、1月11日、山形県河北町のアンテナショップ「かほくらし」をオープンし、現地の商工会とのパイプも強い(株)和音人の狩野高光氏をコーディネーターとし、今年2月に発足した第5世代の勉強会”外食5G”の会員を対象に「河北町生産地視察ツアー」が開催された。
  • ゴーストレストランの先駆け「The Vegetarian Butcher Derivary」の仕掛け人に聞く、新しい飲食店営業のかたち

    最近、飲食業界を賑わすキーワードのひとつ「ゴーストレストラン」。実店舗を持たずに間借りで商品を製造し、Uber Eatsなどのデリバリーサービスで販売する、その名の通り”実態のないレストラン“のことだ。そんなゴーストレストランの先駆けとして登場したのが「The Vegetarian Butcher Derivary」。プラントベースミート(植物由来代替肉)を使ったハンバーガーを、池袋の「BUTAMAJIN 池袋店」の厨房を間借りし販売している。仕掛け人の村谷幸彦氏に、この事業を始めた狙いを聞いた。…
  • 【連載】飲食コンサルタント・三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座 Vol 2 多店舗展開におけるQSCレベル向上法≪動画付講座≫

    飲食店コンサルティング会社、スリーウェルマネジメントの代表コンサルタント・三ツ井創太郎氏による連載企画、「三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座」を開始する。飲食店が年商10億円を最速突破する為に必要となるマーケティング&マネジメントの様々なノウハウや成功事例等を紹介する。第二回は店舗展開におけるQSCレベル向上法に関する話だ。…
  • 【連載】飲食コンサルタント・三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座 Vol.1日本一簡単な経営計画書の作り方≪動画付講座≫

    飲食店コンサルティング会社、スリーウェルマネジメントの代表コンサルタント・三ツ井創太郎氏による連載企画、「三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座」を開始する。飲食店が年商10億円を最速突破する為に必要となるマーケティング&マネジメントの様々なノウハウや成功事例等を紹介する。初回は、飲食企業の経営計画書の作り方に関する話だ。…
  • 200店舗以上が利用し、仕入れ価格を平均5%削減!飲食店の仕入れ価格を下げる「クロスマート」

    2019年4月、クロスマート株式会社(東京都中央区、代表取締役:西條晋一氏)から、飲食店の仕入れ価格を削減する「クロスマート」がリリースされた。業者からの相見積もりを通じて、食材やお酒の仕入れ価格を削減することを目的としたサービスだ。サービス開始から約4ヶ月で、飲食店200店舗に利用され、平均5%ほど仕入れ価格を下げた実績を持つ。同サービスの企画・運営を行う、クロスマート取締役 寺田佳史氏に話を聞いた。…
  • 煩雑なシフト管理を「CAST」で自動化!まずは無料2カ月間トライアルから

    hachidori(東京都千代田区、代表取締役:伴 貴史氏)が提供するシフト管理ツール「CAST」は、シフト作成・調整を自動化するツールだ。従来のシフト管理は、紙のシフト表に記入したり、個人のLINE上でやり取りしたりと、店長・アルバイトにとって非常な煩雑な作業。そんなシフト管理を自動化し、スマホのアプリ上で空き時間にもサクサク使えるのが魅力。店長の業務負担も大幅に削減できる。代表の伴氏にそのサービス内容や開発秘話を聞いた。…