4月24日開催！ケンタッキー「オリジナルチキン」とサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のマリアージュイベント

オリジナルチキンマイスターが説く、知られざる「オリジナルチキン」の美味しさへの探求

（左）オリジナルチキンマイスター　笠原 一樹 （右）オリジナルチキンマイスター　羽鳥 裕昭

KFCの生みの親、カーネル・サンダースと同じ衣装を纏う2人は、社内に唯一　人しか存在しないという「オリジナルチキンマイスター」の笠原氏と羽鳥氏。KFCの「オリジナルチキン」は、独自の認定資格を取得した「チキンスペシャリスト」の管理のもと調理されており、全国に約6,000名存在する。その中でも最もレベルの高いSライセンスを持つ従業員から選ばれたのが「オリジナルチキンマイスター」。今回は特別に「オリジナルチキンマイスター」の2人が、KFCの歴史から、意外と知られていない「オリジナルチキン」に関する情報まで、参加者へ直接レクチャーしてもらった。

全部で5部位が存在するという「オリジナルチキン」。部位の特徴や美味しくきれいに食べるコツや、手を汚したくない時に使うフィンガーナップの存在など、案外知られていない情報を丁寧に解説。※フィンガーナップは一部の店舗でのみ提供しています。

注ぎ方をマスターすれば、ビールはもっと美味しくなる

続いて登場したのは、プレミアムモルツの案内人・サントリーの中川氏。チキンとビールはそのまま食べても申し分のないペアリングだが、缶からグラスへより美しく、より美味しく注ぐ秘密を伝授してもらった。

氏のレクチャーを受け、”最高の注ぎ方”に挑戦する参加者。「はじめはグラスを立て、勢い良く半量を注ぐ。泡が落ち着いてきたところでグラスを斜めに傾け、ビールをグラスのボディに沿わせてゆっくりと注ぎながら徐々にグラスを起こす。最後は白い泡を優しく盛り上げるように最後の一滴まで注げれば完成」。これで黄金比率の美味しいビールが完成する。

ちょい飲み需要を取り込む、期間限定の「プレモルセット」

2015年から夏季限定で、一部のKFC店舗において導入してきたビールメニュー。チキンとビールの最強コンビは毎年実施店舗で好評を得ている。今年は4月20日～10月1日までの約5ヶ月間、関東を中心とした106店舗において、店舗形態により「樽生ビール」か「缶ビール」のいずれかを販売する。（どちらも店舗内利用のみ可能。）
仕事帰りに“ちょっと一杯”、買い物の途中や休日の昼から“軽く一杯”など、少しばかり飲みたい気分の時に手軽に利用できるとあって、「ちょい飲み」需要をうまく取り込んでいる。