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  • 【ニューオープン】 六本木に「Craft beer BAR ANT’N BEE 龍土町」がオープン。樽生クラフトサイダーとクラフトビールの二枚看板で、新たなムーブメントを狙う!

    8月1日、六本木に「Craft beer BAR ANT’N BEE 龍土町」がオープンした。店主の河辺牧子氏は現在、ディナーラッシュ(東京都港区、代表取締役:泉一雄氏)から譲り受けた「Craft beer BAR ANT’N BEE 六本木」も経営しているが、一から店舗を立ち上げるのはこれが初だ。六本木店が全て国産のクラフトビールを看板にしていることに対し、新店舗は世界各国のクラフトビールと、種類豊富なクラフトサイダー(リンゴの発泡酒)をタップで提供することで棲み分けを図っている。…
  • 【ニューオープン】 中国料理界で華麗なルーツを持つ、弱冠28歳の料理人が祖師ヶ谷大蔵に「胡同三㐂」をオープン。祖父・父の味を原点に、次世代を担う期待の新星だ

    祖師ヶ谷大蔵のウルトラマン商店街内のまるよし横丁に5月17日オープンした「胡同三㐂(フートンサンキ)」。弱冠28歳のオーナーシェフ大城昌宏氏が手掛けるのは本格派の中国料理でありながらも、地域に密着するアットホームな店だ。漢数字の七が重なる「㐂」は「喜」を表し、三つの幸せが重なり良い事が訪れることを意味するという。大城氏は祖父も父も中国料理を専門とする生粋の中国料理人の家庭に育った三代目ということも反映されている。そんな彼が目指すのは祖父や祖母、父の味、いつ食べても安心出来る大城家の中国家庭料理だ。…