出店攻勢を強めるAPカンパニーが「じとっこ」直営6店舗目を神奈川・綱島駅東口にオープン！

農場直営の宮崎地鶏・地頭鶏（じとっこ）をメインとする「じとっこ」、宮崎料理「塚田農場」、魚業態「魚米」、牛ホルモン業態「関根精肉店」などを展開する株式会社エー・ピーカンパニー（港区芝浦、代表取締役・米山久氏）は7月1日、東急東横線・綱島駅東口に「じとっこ」の直営6店舗目をオープンした。これを皮切りに、同社は出店攻勢を強め、ライセンス店、新業態店舗を含め「15店舗ほどを集中出店する」（米山社長）としている。「じとっこ」は直営6店舗、ライセンス10店舗の16店舗となる。今後の出店予定としては、7月27日に「塚田農場」新宿店（歌舞伎町）、8月4日に「塚田農場」渋谷道玄坂店が確定しているほか、魚の新業態、牛肉の新業態をはじめ、ライセンス店が一気に増える見通し。さらに、築地中卸業者と組んだテイクアウト型の新店舗も計画中。「じとっこ」は、宮崎日南で養鶏を営む塚田農場（同社子会社のAPファーム経営）直送の地鶏専門店。宮崎名物「幻の地鶏焼」をはじめ農場直営ならではの新鮮な刺身や逸品と、宮崎色豊かな地元焼酎や梅酒などを提供する。「じとっこ」直営店は2008年11月の高円寺店に続く6店舗目。ライセンス店は、2009年に入ってから増えており、2月「分倍河原店」「せんげん台店」に続き、6月11日には10店舗目の「西船橋店」がオープンした。 

店舗データ