（写真は右から、串カツ田中ホールディングス代表 貫氏、みたのクリエイト代表 田野氏、新規設立された「鳥玉」運営会社セカンドアロー代表 大須賀伸博氏）

2月22日、串カツ田中ホールディングス（東京都品川区東五反田、代表取締役社長：貫 啓二氏）は、みたのクリエイト（沖縄県中城村、代表取締役：田野治樹氏）とブランド譲渡契約を締結し、みたのクリエイトが運営する「鳥玉」の店舗展開を開始すると発表した。「鳥玉」は鳥と卵の専門店で、沖縄県内に4店舗を展開。串カツ田中ホールディングスは、これまで「串カツ田中」の単一業態にこだわり、全国280店舗（海外2店舗含む）を展開してきたが、これまで培ってきたノウハウやスケールメリットを活かし、「鳥玉」ブランドを展開することで、外食企業として更なる成長を目指すという。直営店舗とフランチャイズの二軸で全国展開を実施予定。まずはショッピングセンター内やパーキングエリア等のフードコート内での出店を計画中で、今後は食物販、レストランタイプの開発も予定しており、海外進出も視野に入れる。■詳しくはこちら