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養老乃瀧が「ゼロ軒めロボ酒場」をオープン。ロボットが接客・ドリンク提供を実施


1月23日、養老乃瀧(東京都豊島区、代表取締役:矢満田敏之氏)は、JR池袋駅南口の「一軒め酒場」内に「ゼロ軒めロボ酒場」をオープンする。3月19日までの約2カ月、ロボット運用の実証実験を実施する。AIを駆使したロボットがお客の注文を受け、ビールやサワーなどのドリンクを作成、提供する。また、お客の表情をくみ取り、話しかけたり手を振るなどの接客も行うという。同店のシステムは、ロボティクス・サービス・プロバイダーのQBIT Robotics(東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:中野浩也氏)とともに開発。外食業界で深刻化する人手不足の解消と、人とロボットが協働できる現場オペレーション開発を目的としている。■住所:東京都豊島区西池袋 1-10-15 1F ■詳しくはこちら

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