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「アジアのベストレストラン50」2016年版リストを発表。日本からは、初登場3軒を含む計10軒がトップ50入り


サンペレグリノとアクアパンナがスポンサーを務める、「アジアのベストレストラン50」の2016年度版リストが発表となり、日本からは初登場の3軒を含む計10軒のレストランがトップ50リスト入りを果たした。今年が4回目の開催となる同授賞式のトップ50リストには、過去最多となる13か国からバラエティーに富んだレストランが名を連ねた。日本は、国別でシンガポールと並び、計10軒のレストランをトップ50に送り込み、活気溢れるアジアのダイニングシーンを牽引する市場にふさわしい結果を残した。昨年2位だった東京・南青山の「NARISAWA」が今年も同順位をキープし、4年連続で「日本のベストレストラン」賞を受賞したほか、東京・六本木の「龍吟(5位)」、大阪・肥後橋の「ハジメ(11位)」、東京・西麻布の「レフェルヴェソンス(16位)」、東京・北品川「カンテサンス(20位)」の人気店5軒がリストのトップ20にランクインする好成績を収めた。また、福岡・西中洲にあるフレンチレストラン「ラメゾンドゥラナチュールゴウ(31位)」、東京・神保町の日本料理店「傳(37位)」、京都・嵐山に本店を構える老舗料亭「菊乃井本店(42位)」の3軒が初めてのトップ50リスト入りを果たした。(詳細はこちら

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