350坪の邸宅をリノベーションしたチャコールイタリアンとサロン＆バー「L-GARDEN BAR&RISTRANTE」（エル・ガーデン）」が六本木に登場！

350坪の邸宅をリノベーションした「L-GARDEN BAR&RISTRANTE」が六本木に6月オープンし、話題を集めている。経営は、株式会社エル・カンパニー(港区六本木、代表取締役・石川和男氏)。この建物は、ある子爵の邸宅で、350坪の屋敷のうち、庭が300坪、離れを含む50坪がレストラン＆バーのスペース。レストランはチャコールグリルを主体とした1階のイタリアン「L-CHARCOAL」、2階は和室の「L-SALOON」、そして離れがバー「L-BAR」となっている。天気の良い日はテラスでの食事も楽しめ、パーティなどの貸切りも可能。「ゆっくり落ち着いて食事を楽しんで欲しい」がコンセプトで、料理は炭火料理がウリの、本格素材を使ったイタリアン。ランチは前菜、パスタかリゾット、メインディッシュがそれぞれ6種類ずつから選べるプリフィックスコ−スで、「前菜＋パスタのプランA」(2,500円)、「前菜＋メインのプランB」(3,000円)、「前菜＋パスタ＋メインのプランC」(4,500円)の3コースで、すべてにコーヒーか紅茶、ミニデザートと自家製フォカッチャが付く。ディナーは、8,400円のコースと、前菜が1,050円から17種、パスタやリゾットが10種、メインが国産和牛フィレ肉（5,250円）までのアラカルトを揃える。ディナー時はエントランスに設置された大きなショーケースに、肉、魚、野菜などを並べ、素材の良さを目でも楽しむことができる。古い建物のリノベーションは全国各地で盛んだが、六本木とは思えない、喧騒を離れられる落ち着いた上質な空間として早くも話題となっている。

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