東京のナイトシーンを創りだしてきたジンテージが12月10日、東京で最も華やかな極上の娯楽「Lounge OPERA」を六本木一丁目にオープン！

FURA、Club Earth、Club CAMELOTなど、東京のナイトシーンを創りだしてきたジンテージ（東京都渋谷区、代表取締役・沖隆治氏）が12月10日、六本木一丁目泉ガーデン5階に「Lounge OPERA（ラウンジオペラ）」をオープンさせた。運営はオペラ（東京都港区、代表取締役・岡隆之氏）が行なう。 音楽と演劇とが融合した総合芸術であるオペラの娯楽性をテーマに、最高の空間と音楽を追求したワンランク上の大人のエンターテイメントを創造するという「Lounge OPERA」。ランチ／カフェ／バール／ディナー／ラウンジと、さまざまなライフスタイルとニーズに合わせて、いつでも食事が楽しめる大人のためのオールデイダイニングとして位置づけ、天井高5mの総面積127坪という開放感溢れる空間を時間帯に応じて様変わりさせることで、従来の夜遊びの場から進化した娯楽の場を目指すという。 赤を基調としたラウンジには、イタリアの大理石などを使い、大人のための上質な空間を演出。モニター、プロジェクター、スクリーンなどの映像機材やプロフェッショナルな音響機材を完備し、結婚式2次会やPRイベントの他、パーティなどにも対応する。毎日22時以降はDJ選曲によるオールジャンルの音楽が流れ、毎週末にはイベントに合わせて有名DJやパフォーマーなどをゲストに迎え、大人のナイトライフを盛り上げる。ちなみに、12/17（金）の21時からは、人気ファッションデザイナーのベッツィ・ジョンソンと女性誌GLITTERのコラボによるクリスマスパーティを開催予定。 また中2階には、階下と対照的にシックな黒を基調とした大人のためのゴージャスなVIP ROOMが設けられており、事前予約や別途テーブルチャージ（3000円）を支払うことで誰でも利用することができる。テラスのガラス扉を閉めれば音響を遮ることもできるため、50名までの貸切パーティにも対応可能となっている。 ダイニングでは、11時半から23時までタパス、ピザ、パスタから本格的メインディッシュまで、スパニッシュやイタリアンをベースにした料理が味わえる。ランチ時には、8種類以上の新鮮野菜のサラダビュッフェとドリンクビュッフェの付いた、パスタ、プレート、ステーキランチ（各900・1000・1300円）が味わえる。ディナーでは、「バーベキュー スペアリブ フライドポテト添え」（1300円）や「US産ビーフサーロインステーキ グリーンペッパーソース」（1900円）といったボリュームのあるメインディッシュはもちろんのこと、「オリーブのマドリッド風マリネ」（300円）や「イワシの香草オーブン焼き」（500円）を筆頭とした、ワインを楽しむためのタパスも数多くラインナップしている。ドリンクは、グラス500円、ボトル2500円のお手頃なワインを中心に、世界各国のワインをグラスは21種、ボトルは120種を揃え、オリジナルのカクテルや各国のビールも用意する。 今回は六本木という場所柄もあり、時間帯別で様々な年代の男女にワンランク上のナイトライフを過ごしてほしいと考えている同社。ラウンジでは20代中後半の男女をメインターゲットとし、ダイニングでは20代後半以降の近隣企業に勤務の感度の高い層や、海外のビジネスマンなどのゲストを主力顧客に想定する。 「ランチから通し営業を行っているダイニングラウンジがあることを、周辺の方々に認知していただき、少しずつ昼から夜はダイニング、深夜はラウンジというスタイルが浸透して、それぞれのゲストに合った使い方をしていただければ嬉しいですね」とジンテージの並木由里子氏。 今後の展開について岡代表は、「20代中後半を呼び込みながら、30代、40代と幅広い大人層をターゲットとした新しいエンターテイメントの場を作りたい」と意気込みを語った。

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