ゼットンが手がける隠れ家バー「六七」が11月5日、六本木にオープン！

東京・名古屋を中心に「ZETTON（ゼットン）」、「ALOHA TABLE（アロハテーブル）」などを展開するゼットン（愛知県名古屋市中区、代表取締役社長・稲本健一氏） は、11月5日、同社40店舗目となるバー「六七」をオープンした。
同社では、2003年に開業し、隠れ家バーの先駆けとして一斉を風靡した「imoarai」（六本木）を、物件の契約満期に伴ないクローズしており、今回の出店にはその復活という意味も込められている。「imoaraiは弊社の象徴的な業態でもあり、復活してほしいというお客様の声も多くいただいていました。弊社としても、地場に根付いた店づくりをしたいという思いから、今回の出店に至りました」と、広報の西村千春さんは話す。場所は、六本木7丁目の路地裏で、築35年の古いマンションの3階と屋上の2フロア。店名の由来は住所からで、看板がなく隠れ家感たっぷりなのも、「imoarai」と同様だ。内装は、黒を基調としたシックな雰囲気で、男性一人でも似合う空間。テラスは「imoarai」同様、デザイナーの森田恭通氏がプロデュースを担当した。六本木ヒルズや東京タワーを望みながらゆったりと酒を楽しむ大人の空間が誕生した。

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