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荻窪で11月25日にオープンして半年の漁港直送鮮魚と純米酒専門「うお吉」が、すでに人気繁盛店に。運営は荻窪、池袋で繁盛店を次々に仕掛ける注目の新世代飲食企業センチュリオン

木の穏やかな素材燗と店名を白く染め抜いた紺色のノレン。大人の居酒屋らしいおもむきだ
シンプルでいて、和のテイストを感じる落ち着いた雰囲気の店内
見た目も綺麗に盛り込んだ「お刺身の盛り合わせ」と三大名物の「きんめ鯛の揚げ出汁豆腐」
おすすめ三大名物の一つ「鮪ほほ肉のステーキ
手前向かって右、河村氏とスタッフのみなさん

独自流通ルートで仕入れる新鮮魚介と純米酒が美味しいと評判の荻窪「うお吉」。荻窪駅の南口、駅前に広がる商店街を抜け、住宅街へと向かう路地に11月25日オープンした同店は、すでに予約必須の人気店だ。運営は不動産事業部と飲食事業部を事業の2本柱とするセンチュリオン(東京都渋谷区、代表取締役:西川将史氏)。旬の魚介のお造りはもとより料理人が丁寧に創る本格魚料理の数々を厳選の純米酒でじっくりと楽しめる大人の魚居酒屋。 同社は荻窪に、丁寧にひいた出汁に西京味噌で仕上げる上品な京風もつ鍋が人気の「もつ吉」を2010年10月にオープンさせている。そして、2014年3月に鶏を自家解体し、基本、串を打たない希少部位も味わえる鶏焼きが人気の鶏料理「とり吉」もオープンさせた。両店とも、三大名物という強化料理を筆頭に、専門性を明確にした業態で足繁く通う常連客の多い荻窪の繁盛店になっている。

そのような人気の店を運営する同社は、代表の西川将史氏と取締役社長であり飲食事業部の代表河村剛臣氏が、「いつか一緒にビジネスを」との学生時代の想いを実現するために2008年に起業したのだ。飲食事業部を統括する河村氏は、2010年池袋に1店舗目となるサブライムの「サンダーバード」のフランチャイズ店舗から同社の飲食ビジネスをスタートした。前職のビジネスマン時代に培った経験とプロのスタッフによるチーム力を重視した運営で、瞬く間に繁盛人気店にしたという。そして、2014年11月にオープンした4店舗目の同店のように、独自のルート開発や職人が丁寧に仕上げるクオリティの高い料理の提供など、わざわざ行く価値ある独自の店づくりをするまでの企業に成長させている。

地元並みの鮮度が自慢の小田原漁港直送の朝穫れ魚介と、殆ど都内では取り扱いのない京都の浅茂川漁港という日本海の珍しい魚種が味わえる同店。先ずは、鮮度の良さが自慢のお造り「得盛り」(1250円/2人前より)、「並み盛り」(750円/2人前より)とコストパフォーマンスにも優れている。同店自慢の三大名物は「きんめ鯛の揚げ出し豆腐」(980円)、「鮪のほほ肉ステーキ」(1280円)、「シェフ特製和風ブイヤベース鍋」(1650円/2人前より)。シェフこだわりの逸品としては「うお吉の海鮮グラタン」(850円)なども。基本は本格和食であるが、フレンチ出身のシェフが創るフレンチテイストの料理も揃え、鮮魚の魅力を広げている。ほかにも「うお吉ポテトサラダ」(480円)、「旬の貝の酢味噌和え」(580円)、「自家製さつま揚げ」(680円)など、前菜や箸休めとして楽しめる6〜7種類のおばんざい料理もある。

ドリンクは、鮮魚に合わせた常時40種類以上。利き酒師が全国から厳選するこだわりの旬の純米酒。そして、皮まで食べることの出来る、広島県大崎下島産の無農薬レモンを半分も入れたオリジナルの「スーパーレモンサワー」(580円)、「スーパーレモンハイボール」(580円)などのレモンサワー類が同店の2大ドリンク。レモンは防腐剤も使用しないことから皮まで食べることの出来るという。日本酒は半合490円、1合980円の均一価格。ほかにハイボール類(450円〜)や焼酎類なども置く。

今後は、個店タイプと多店舗展開出来る業態で、荻窪を軸に中央線沿線での出店を視野にいれているという河村氏。モバイルによる会員集客システムなど、積極的な展開に期待である。

(取材=にしやま とみ子)

店舗データ

店名 うお吉
住所 東京都杉並区荻窪4-20-15 山田共同ビル1F
アクセス JR荻窪駅南口より徒歩5分
電話 03-6383-5353
営業時間 17:00〜24:00
定休日 無休(年末年始外)
坪数客数 15坪・26席
客単価 4000円
運営会社 株式会社センチュリオン
関連リンク センチュリオン(HP)
関連リンク うお吉(FB)

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