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飲食店と卸売業者をつなぎ、コスト削減を実現するプラットフォーム「クロスマート」が、1.2億円の資金調達を実施


クロスマート(東京都中央区、代表取締役:寺田佳史氏)は、総額1.2億円の資金調達を実施したと発表した。ベンチャーユナイテッド、クレディセゾンのコーポレートベンチャーキャピタルであるセゾン・ベンチャーズ、XTech Venturesが運営するXTech1号投資事業有限責任組合及びエンジェル投資家の梅田裕真氏等を引受先をとする第三者割当増資により調達。同社では「クロスマート」は、飲食店と卸売業者をつなぐプラットフォームサービスを提供している。飲食店は1ヶ月分の納品伝票をクロスマート上に登録し、業務用食材を販売する卸売業者から一括で見積もりの提案を受けることにより、仕入れコストを下げることができるというもの。2019年4月のサービス開始以降、現在では飲食店250店舗、卸売業者50社が利用し、平均5%の仕入れコストの削減を実現しているという。今回の資金調達により、人材採用を積極的に行うことで営業及びプロダクト開発体制を強化し、サービスを更に拡充していく予定だ。■詳しくはこちら

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