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インバウンド向け飲食店予約・決済サービス「日本美食」、JR東日本スタートアッププログラムに採択され11月20日よりテストマーケティング開始


インバウンド向け飲食店予約・スマホ決済サービス「日本美食(ニホンビショク)」等を運営する日本美食(東京都港区、代表取締役社長:董路氏) は、東日本旅客鉄道(東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田哲郎氏)が行うオープンイノベーション型のビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム」のアクセラレーションコースにおいて採択され、11月20日よりテストマーケティングを開始することを発表した。具体的には、中国で人気のグルメサイト「大衆点評」などのウェブサイトにて、訪日観光客向けに駅ビル内のレストラン情報を紹介し、アプリ「日本美食」を介してレストランの事前予約や来店時のアリペイ、ウィチャットペイなどで決済ができるサービスを提供する。実施期間は11月20日〜2月28日の約3ヶ月。対象施設はグランアージュ(東京駅内)、マーチエキュート神田万世橋、江戸NOREN(両国)、錦糸町テルミナの一部店舗と築地魚河岸 まぐろ一代 日比谷店(有楽町)がすでに決定しているが、順次導入店舗は増える見込み。「日本美食」は、訪日外国人観光客の飲食店においての悩みである、「探せない・通じない・払えない」を解消するとともに、受け入れ側である飲食店の課題も同時に解決すべく、インバウンド領域において「成果報酬型送客・多言語対応コンシェルジュ予約・事前決済・店頭スマホ決済」などの機能を持ったサービスを提供している。
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