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赤坂・虎ノ門の新ランドマーク「赤坂インターシティAIR」、9月29日に開業


新日鉄興和不動産(東京都港区、代表取締役社長:永井幹人氏)は9月29日、「赤坂インターシティAIR」を開業する。同施設は、オフィス・コンファレンス・商業・医療・住宅が共存する複合型施設。敷地の中心には5000 ㎡超の大規模な緑地を大胆に配置するなど、今までにはない商業空間を目指しているようだ。また、この商業ゾーンには15店舗のレストラン・カフェなどが入居すると発表された。

イタリア・ローマで160年以上愛される老舗「bondolfi boncaffē (ボンドルフィ ボンカフェ)」や「THE ARTISAN TABLE by DEAN & DELUCA(アーティザン テーブル バイ ディーン&デルーカ)」、ハワイのロコイタリアンをテーマにした「mauka kitchen(マウカキッチン)」、プライムリブ専門店の「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」など個性的なレストランが集積された。そのほか、デリカテッセン「PARIYA(パリヤ)」、ベーカリーレストラン「COURTESY(コーテシー)」、ビアパブ「ベルジアンブラッスリーコートアントワープポート」や「ビストロ バズ」など多業態が計15店舗が出店予定だ。

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