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7月14日、京急鶴見駅高架下に「ウィングキッチン京急鶴見」がオープン


京浜急行電鉄(東京都港区、代表取締役社長:原田一之氏)は、京急鶴見駅の耐震補強工事に伴い営業を終了した「けいきゅうエキプラ鶴見」をリニューアルし、京急グループのコミュニティ型商業施設ブランド「ウィングキッチン」の2号店となる駅直結型商業施設「ウィングキッチン京急鶴見」を7月14日に開業する。「ウィングキッチン」は、京急沿線を中心に展開する「京急ショッピングプラザ・ウィング」の姉妹ブランドで、“地域に溶け込むコミュニティプレイス”をコンセプトに、食品・飲食をはじめファッションや雑貨にいたるまでを取扱う“最寄り駅にあると嬉しい、毎日でも立ち寄れる、普段づかいの商業施設”。施設内には「京急ストア」「マツモトキヨシ」をはじめ17店舗が入居するが、うち飲食店は7店舗。飲食業界の風雲児として注目を集める越後屋(東京都港区、代表取締役:江波戸千洋氏)は、神奈川では初となる「POTA PASTA CAFFE STATION」と「炭火焼干物定食 しんぱち食堂」の2業態を出店予定。飲食店以外では、鶴見エリアを中心にボルダリング&クライミングジムを展開する「ビッグロック」なども出店が予定されている。
■住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目30番22号ほか ■詳しくはこちら

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