渋谷に新施設「SHIBUYA CAST.」、2017年春開業へ


2017年春、渋谷宮下町に新たな複合施設「SHIBUYA CAST.(以下、渋谷キャスト)」が誕生する。東京急行電鉄株式会社、大成建設、サッポロ不動産開発、東急建設株の4社が出資する渋谷宮下町リアルティが運営を担う。敷地面積 5,020.09㎡、延床面積 約35,000㎡、階数は、地上16階、地下2階。
同施設は、渋谷と原宿を結ぶキャットストリートの起点に、クリエイターの活動・創造拠点となることを目指したもので、地上16階建てのビルには、共同住宅やシェアオフィス、カフェ、イベントスペースやギャラリーなどから構成される。2階から12階のオフィスフロアのうち、メインテナントとしてベイクルーズ本社オフィスの移転が決定している。グランドフロアと1、2階には、カフェ併設のシェアオフィス、飲食店、小型スーパー、ファッション雑貨ショップなどの日々のライフスタイルを彩るテナントが入る予定だ。■住所:東京都渋谷区渋谷1-23-2(詳細はこちら

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