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4月5日より「お好み焼き 道とん堀」が使用する野菜を100%国産へと切り替え。お好み焼きチェーンとして日本初導入


4月5日より、道とん堀(代表 稲場裕幸氏)が運営する「お好み焼き 道とん堀」は、お好み焼きチェーンとして日本で初めて100%国産野菜導入を宣言し、使用する野菜を全て国産野菜へと切り替えることを発表した(※一部加工品・小麦粉は除く)。どこでつくったのか、だれがつくったのか、責任をもって説明できる食材だけを提供していく方針。新たなグランドメニューには「ベジ盛り玉」(800円)や「ベジ盛り豚玉」(900円)など、1日の目標野菜摂取量350gをお好み焼き1玉でとることができる「ベジシリーズ」を開発。これにより同社は、野菜をたっぷり使用するお好み役を扱うチェーンとして、“おいしいヘルシー”を新たなブランドスローガンとしてリブランディングを行う。また、2015年11月にはマニラ1号店を出店しており、好調のため2号店も出店済み。今後もお好み焼きを“日本が世界に誇るバランス栄養食”として世界へ発信していくため、海外出店計画を進めている。(詳細はこちら

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