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昆虫を和食メニューに!ジビエ居酒屋「米とサーカス」が、2月8日より「昆虫食フェア」を開催


新宿を中心に特色ある飲食店の企画・運営を行う宮下企画(代表 宮下正徳氏)が、ジビエ居酒屋「米とサーカス」で、2月8日~3月6日の期間において「昆虫食フェア」を開催。栄養価の面から21世紀を救う食材として注目されている昆虫を食べやすく調理し、気軽に試してもらう狙い。昆虫の素材そのものの味を生かした「6種の昆虫食べ比べセット」(1200円、ゲンゴロウ/イナゴ/バンブーワーム/コガネムシ/カイコ/サソリ)と、「カイコの茶碗蒸し」(480円)や「アリ卵の出し巻き卵」(700円円)など和食にアレンジしたメニューを提供する。また同店では、飽食の時代とされる現代で、自然と共存できる食文化をより気軽に、多くの人に届けることをテーマに、鹿・熊・猪など人や農作物に危害を加えるとされる「害獣」を食材として提案している。(詳細はこちら

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