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スペシャル企画一覧

  • 居酒屋を展開するKayaGroupが仕掛ける「Kick-Off DELIVERY」で、初期費用を抑えて最短1か月でデリバリーを導入!今こそデリバリーをやるべき理由とは?

    神戸や都内を中心に飲食店を展開するKayaGroup(兵庫県神戸市、代表取締役社長:小山 裕氏)では、飲食店でのデリバリー導入をサポートする「Kick-Off DELIVERY(キックオフデリバリー)」を立ち上げた。初期費用を抑えて最短1か月で飲食店にデリバリーを導入できるサービスだ。韓国料理やサラダ、カレー等30業態ほどを用意し、いずれも店舗での仕込み不要のシンプルオペレーションで提供可能な仕組みになっている。さらに業態提供だけでなく、発注や売上解析システムを完備し、飲食店のデリバリー導入をトータルにサポートする。今回はそのサービス内容を紹介し、KayaGroup代表の小山氏が「今こそ飲食店がデリバリーに取り組むべき理由」を話す。…
  • ヒットデリバリー業態、淡路島パスタ「和太利庵(わたりあん)」“配達後も美味しい生パスタ業態”が生まれるまでの道のり≪エフ・エフ・アルファ五味祥夫総料理長インタビュー≫

    パスタはデリバリーでも人気が高いが、配達されるまでに麺やソースの状態が変化しやすく、クオリティの高い商品を提供することがなかなか難しいアイテムだ。そんな中、Uber Eatsで4.9点超の高評価を獲得し、月商200万円越え店舗も続出するヒットを収めているのが生パスタ業態「和太利庵」だ。兵庫・淡路島をテーマにした居酒屋「淡路島と喰らえ」などの飲食店を展開するエフ・エフ・アルファ(東京都新宿区、代表取締役:渡辺真人氏)のヴァーチャルレストランブランドのひとつで、既存の飲食店の厨房を使用し、デリバリー専門で都内の複数店舗で販売を行っている。淡路島の製麺会社、淡路麺業の麺を使用したカルボナーラやボロネーゼを用意。配達を経てもモチモチの食感が楽しめ、さりげなく和素材を散りばめて親しみある味わいに仕上げているのが人気の秘密だ。開発にあたっては、和食の名店で修業を積み、同社の総料理長に就任した五味祥夫氏が半年をかけて試行錯誤の末に完成させた。五味氏に、ヒットデリバリーブランド誕生までの道のりを聞いた。…
  • ≪出店者募集≫アスラボが駅テナントを有効活用したゴーストレストランのプラットフォーム提供を開始!

    料理人や食品メーカー、生産者といった食に関わる人々に対して、ブランド立ち上げの提案、デジタル技術を駆使したオペレーティングシステムの提供といったサポートを行うアスラボ(東京都港区、代表取締役:片岡義隆氏)が、駅の空テナントを利用したゴーストレストランのプラットフォーム提供を開始した。業態や販売形式を利用者や場所に合わせてカスタマイズし、低投資・低ランニングコストで開業が可能。その後のサポートも充実している。コロナ禍で飲食業界に逆風吹きすさぶ中、新たな可能性として提案。出店者を募集中だ。…
  • 【連載】飲食コンサルタント・三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座 Vol.9 2020年ウィズコロナの忘年会集客マニュアル

    飲食店コンサルティング会社、スリーウェルマネジメントの代表コンサルタント・三ツ井創太郎氏による連載企画、「三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座」。飲食店が年商10億円を最速突破する為に必要となるマーケティング&マネジメントの様々なノウハウや成功事例等を紹介する。飲食業界にコロナショックの影響が及ぶ中、第9回となる今回は、居酒屋が気になる今年の忘年会商戦についてだ。…
  • 既存店と並走可能な新規ラーメン事業「北海道ラーメン 初代 蝦夷」シェアブランドプロジェクトが始動

    北海道、東北、九州、バンコクで飲食店を展開する蝦夷ホールディングスは、「北海道ラーメン 初代 蝦夷」のシェアブランドプロジェクトを開始した。全国で多様な業態を展開する和僑ホールディングスと、札幌の人気ラーメン店「四の五の言わず」と協同し開発したラーメンを使って新規出店したり、既存店のメニューに加えたりすることが可能。コロナ禍で苦境に陥る飲食店の助けになりたいという思いで始めたプロジェクトで、初期費用ゼロにしていることが最大の魅力だ。発起人で蝦夷ホールディングス代表の相馬慶一氏に話を聞いた。…
  • 【スペシャル企画】コロナ禍での市場と消費者意識の変化、外食産業に求められる変革~「ホットペッパー グルメ外食総研」特別イベント~

    リクルートライフスタイル(東京都千代田区、代表取締役社長:浅野健氏)が運営する、外食市場の調査・研究を行う機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が、2020年9月15日、「外食総研セミナー」を開催した。毎年1度開催される同セミナーだが、今年は昨今の情勢を鑑みて初のオンライン開催。テーマは「コロナ禍での市場と消費者意識の変化、外食産業に求められる変革」だ。上席研究員・稲垣昌宏氏による「2019年度 外食&中食市場概況」と「withコロナ時代の消費者動向」、エヴァンジェリスト・竹田クニ氏による「社会の変化と消費者の意識・価値観の変化、今後の飲食店に求められること」の2つの公演が行われた。…
  • 弁当販売に参入したい飲食店必見!弁当デリバリーアプリ「JYO弁」の魅力とは?Offisis代表・田野宏一氏インタビュー

    オフィスの常駐型福利厚生サービスを展開するOffisis(東京都豊島区、代表取締役:田野宏一氏)が企画・運営する「JOY弁」は、オフィスでの弁当販売をサポートするサービスだ。オフィスで働くユーザーが弁当を注文し、ひとりのユーザーが同僚数名分のお弁当を一度に注文し、そのユーザーが代表して弁当を引き取りに行くというもので、順調にユーザー数が増加。弁当事業に参入したい飲食店にとっても強力な味方になる。今回は、代表の田野宏一氏に「JOY弁」の魅力について聞いた。…
  • 【連載】飲食コンサルタント・三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座 Vol.8アフターコロナでV字回復した飲食店のやっている事

    飲食店コンサルティング会社、スリーウェルマネジメントの代表コンサルタント・三ツ井創太郎氏による連載企画、「三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座」。飲食店が年商10億円を最速突破する為に必要となるマーケティング&マネジメントの様々なノウハウや成功事例等を紹介する。飲食業界にコロナショックの影響が及ぶ中、第8回となる今回は、アフターコロナでV字回復した飲食店の手法を紹介する。…
  • アスリートやダイエッターが求める低糖質食で大ヒット!「究極のブロッコリーと鶏胸肉」。IT業界からの刺客が仕掛ける、“課題解決”で掴む新たな飲食のニーズとは?

    ストイックな低糖質食を、誰もが継続して 食べられるように――そんなコンセプトで登場したのが「究極のブロッコリーと鶏胸肉」。鶏胸肉とブロッコリーの盛り合わせをデリバリーやテイクアウト中心で販売するブランドだ。近年、注目される“糖質制限”。鶏胸肉とブロッコリーは低糖質・高たんぱく の素材で、アスリートやダイエッターなど一部の人達から熱烈なニーズがある。仕掛け人はIT出身の31歳、塚本洸介氏。「人々が抱える課題を解決する食事を提供したい」という視点からのアプローチは、これからの飲食業界を切り拓くヒントが隠れているかもしれない。…
  • テイクアウト・デリバリーの運用をすべて丸投げして売上アップ!アルゴリズム解析で中食戦略の最適解を導く「C+to go」が登場

    テイクアウトやデリバリーなどの中食需要が激増する中、飲食店のWEB販促を手掛けるCS-C(東京都港区、代表取締役:椙原 健氏)から「C+to go(シープラストゥゴー)」が登場した。データに基づく客観的解析をもとにした戦略立案で、大手飲食チェーンから個人店まで多くの店舗をバックアップしてきた同社が、コロナ禍を受けてテイクアウトとデリバリーに特化したサービスを急遽リリース。Uber Eatsをはじめとする各種プラットフォームで販売する際の戦略立案やSEO対策、SNS運用などを一手に引き受け、飲食店の中食売上アップに貢献する。代表の椙原氏に話を聞いた。…
  • 営業再開にむけてウイルス対策は万全?専門機関認証の薬剤で消毒&効果が長続き!ハステックが「消毒・抗菌抗ウイルスコーティングサービス」をリリース

    ハステック(東京都渋谷区、代表取締役:田島太郎氏)は、新型コロナウイルス対策として、店内の消毒&抗菌抗ウイルスを行う「消毒・抗菌抗ウイルスコーティングサービス」を開始した。緊急事態宣言の解除の兆しが見える今、安心して店内を利用してもらうための準備が急務だが、どういった方法で衛生措置を取ればいいのか迷っている飲食店も多いのではないだろうか。「消毒・抗菌抗ウイルスコーティングサービス」のメリットを解説する。…
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