飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

スペシャル企画一覧

  • 拡大する中食産業に参入する飲食店を成功に導く。フードデリバリーに特化したコンサルティング会社CLOUD FRANCHISE(クラウド フランチャイズ)が、飲食の新しい価値を作る

    新型コロナウイルス感染症の影響により外食産業の先行きが心配される中、フードデリバリー事業や弁当事業へ踏み切る飲食店も急増している。そんな中でCLOUD FRANCHISE(クラウド フランチャイズ、神奈川県川崎市)がフードデリバリーに特化したコンサルティングサービスを展開している。現在はUber Eatsの運営をメインにコンサルティングし、アカウントの登録からメニュー開発、データ分析などを専門的な観点からをサポート。”フードデリバリーを利用した外食産業の発展”をミッションに掲げ、飲食店の売上アップに尽力している。代表の桑原竣亮氏に話を聞いた。…
  • 暗号通貨を利用したグルメSNS「シンクロライフ」が実現する、データ分析に基づいた新しい飲食店集客のカタチとは?

    飲食店の口コミを投稿すると暗号通貨がもらえるグルメSNS 「シンクロライフ」。SEOやマーケティングにより操作された店ではなく、口コミによる“本当にいい店”を見つけるためのアプリとしてリリースされた。飲食店側では、顧客接点の構築、データ分析に基づく効率的な集客を実現できるツールとして期待されている。同サービスを通じて、新たなトークンエコノミー(代替貨幣による経済圏)を創り出すべく、企画・運営を行うGINKAN代表の神谷知愛氏に話を聞いた。…
  • POSデータの活用で、利益を大幅アップ!「batton(バトン)」によって、飲食店の経営スタイルは、より戦略的かつ効率的に

    日々のオペレーションに加えて、損益の計算や施策の発案、人材の育成など、飲食店経営者が抱えている仕事は多岐に渡る。そんな経営者の強い味方になりうるのが、batton(東京都渋谷区、代表取締役:川人寛徳)が提供する「batton(バトン)」だ。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)というIT技術を活用し、日々の煩雑な業務を効率化、店舗オペレーションの改善や利益の増加、新たなビジネスモデルの発見など、様々な恩恵を受けることができる。今回は、代表の川人寛徳氏から、飲食店が「batton」を導入することのメリットを聞いてみた。…
  • 三光マーケティングフーズによる弁当事業が好調!フードコート型弁当販売事業「屋台DELi」を活用した中食参入事例に学ぶ

    外食産業の市場が縮小する中、弁当などの調理済み商品を販売する中食事業が注目されている。そんな中、「金の蔵」など、居酒屋を中心とした数多くの外食業態を展開している三光マーケティングフーズ(東京都中央区、代表取締役:長澤成博氏)は、昨年から弁当事業「おひるどき」を開始。ワオ(東京都港区、代表取締役:浦谷明)が運営しているフードコート型弁当販売事業「屋台DELi」を活用して中食事業に参入し、好調だ。今回は、三光マーケティングフーズBENTO projectリーダーの分家羽美氏に、外食事業従事者が中食事業に参入するメリットを伺った。…
  • フードデリバリー戦国時代に新たなプラットフォーム「Chompy (チョンピー)」が登場。DeNA出身者が仕掛ける“温もりを感じるフードデリバリー”が業界の勢力図を変える!?

    フードデリバリーサービスが隆盛を極める中、新たなデリバリープラットフォーム「Chompy (チョンピー)」が登場した。大手インターネット関連企業、DeNA出身の大見周平氏が率いるSYN(シン、東京都目黒区)が、2020年2月にローンチ。目指すのは、“人から人へ「おいしい」をお届けする、温もりを感じられる国内発のフードデリバリーサービス”だ。チェーン店ではなく個人店を中心に店舗を揃え、ユーザーに対して親しみやすさを打ち出しているのが特徴。現在は渋谷区内にエリアを限定して試験運用中だが、ユーザー、加盟店舗ともに順調に推移しているという。代表の大見氏に話を聞いた。
  • 【出店者募集】個性溢れる飲食店で、所沢を魅力ある街に!「ところざわ横丁(仮)」が開業

    2020年7月、所沢に「ところざわ横丁(仮称)」がオープンする。コンセプトは「食で変える。大手チェーンの街から、個性溢れる街へ。」。これまで所沢には少なかった個性的な店舗を集め、新たな街の魅力を発掘する横丁だ。オープンにあたり、現在、出店者を絶賛募集中。今回は、運営会社のmoveが横丁を計画するに至った経緯や出店の魅力、代表・河井俊輔氏の想いを紹介する。…
  • 【連載】飲食コンサルタント・三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座 Vol.6【動画付講座】たった1週間で作れるインセンティブ評価制度

    飲食店コンサルティング会社、スリーウェルマネジメントの代表コンサルタント・三ツ井創太郎氏による連載企画、「三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座」。飲食店が年商10億円を最速突破する為に必要となるマーケティング&マネジメントの様々なノウハウや成功事例等を紹介する。第6回のテーマは「たった1週間で作れるインセンティブ評価制度」だ。…
  • 至極の一品を表彰する「SARAH JAPAN MENU AWARD 2019」が発表!

    SARAH(東京都台東区、代表取締役:髙橋洋太氏)は「SARAH JAPAN MENU AWARD 2019」を発表した。グルメコミュニティサービス「SARAH」が主催する、メニューごとに至極の一品を表彰するグルメアワードで、“至極の一品”だと思うものを、ジャンル・地域ごとに選び、「星1」から「星3」で表彰。審査員は、各ジャンルの料理を数千皿食べ歩いた食通やグルメ雑誌の編集長など、その道を究めたプロフェッショナルばかり約80名を中心に構成されている。同アワードは年2回発表され、今回で5回目の開催となる。
  • 【連載】飲食コンサルタント・三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座 Vol.5【動画付講座】働き方改革を進める為の評価制度の作り方

    飲食店コンサルティング会社、スリーウェルマネジメントの代表コンサルタント・三ツ井創太郎氏による連載企画、「三ツ井創太郎の年商10億円最速突破講座」。飲食店が年商10億円を最速突破する為に必要となるマーケティング&マネジメントの様々なノウハウや成功事例等を紹介する。第五回のテーマは「働き方改革を進める為の評価制度の作り方」だ。…
  • FAXの受注作業を大幅に効率化!飲食業界に寄り添うフードテック企業、クロスマートの新サービスに込められた思いとは?

    飲食店の仕入れを見直し業務効率化を目的とした、プラットフォームサービス「クロスマート」。2019年4月にリリースされ、現在、利用する飲食店は全国400 店舗にのぼり、平均で仕入れ価格を5%ダウンさせた実績を持つ。11月には、これまで紙のFAXで行っていた発注業務をLINEで完結できるサービス「クロスオーダー」をリリースするなど、常に進化を続けている。2020年3月1日からは、FAX注文を自動でデータ化するOCR機能を開始する。飲食店の「やり慣れたFAXでの発注を続けたい」というニーズに寄り添う新サービスだ。その意図を、運営会社クロスマート(東京都千代田区)代表の寺田佳史氏に聞いた。
  • たわし、スポンジなど業務用清掃用品のスリーエム ジャパン。HACCPにも対応、耐久性と使い勝手に優れた製品&店舗の衛生管理全般のサポートを提供 ~「モスバーガー」導入事例~

    飲食店において経営者の悩みのタネになるのが、食品への異物混入問題。洗い物で使ったスポンジやたわしの欠片が食品に混入してクレームに……といった事態は絶対に避けたいところだ。さらに、2020年6月からはHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理が制度化され、より高度な食品の安全管理を求められている。そうした中、業務用たわしをはじめとした多くの製品の企画・販売を行っているのが、スリーエム ジャパン株式会社だ。同社の質の高い製品は、大手チェーンの「モスバーガー」にも導入されている。「モスバーガー」の安全・安心な商品は、このスリーエム ジャパンの製品によって支えられているといっても過言ではない。今回は、国内外に約1700店舗を展開する株式会社モスフードサービスと、「モスバーガー」の衛生検査業務を行う株式会社エム・エイチ・エスの担当者に、製品の魅力や導入の経緯、衛生管理の重要性などを聞いた。…
  • 人手不足解消の期待がかかる「特定技能制度」により、変化した外国人財雇用の状況とは?登録支援機関PROUD商事が見る本制度の現状と将来性

    2019年4月に運用がスタートした「特定技能制度」により、外食業における人財雇用の状況がガラリと変わった。人手不足が慢性化する外食産業において、外国籍労働者は救世主として期待されている。しかし、興味はあるものの詳しくは知らないという飲食店オーナーも多いのではないだろうか。今回は、登録支援機関として外国の方と企業とのマッチング事業を展開している株式会社PROUD商事(神奈川県相模原市)代表取締役である鈴木竜二氏に、その現状と将来性をうかがった。…
  • 飲食店は電力を選んで差別化する時代!?みんな電力が目指す、サスティスナブルな電力供給とは?

    サスティスナブル、SDGsといったキーワードに象徴されるよう、近年、社会では環境保全の機運が高まっている。飲食店にとって一見無縁にも見えるが、それらに取り組むかどうかで、近い将来、お客を獲得できるかどうかの分かれ道になるかもしれない。最初の一歩として始めたいのが、「みんな電力」だ。「顔の見える電力™」を謳い、再生可能エネルギーの電力小売サービスを展開している。今回は、みんな電力(東京都世田谷区)の代表取締役、大石英司氏に話を聞いた。…
  • 飲食店の強い味方。原価削減はお任せ!「株式会社INE」新人営業 保科京香さんの一日

    人材難、増税・軽減税率の導入、キャッシュレス対応、WEB販促など、飲食店が取り組まなければならない問題はたくさん。効率的に売上向上を目指したいけど、競合店もひしめく中、なかなかすぐに売上アップを実現させることは難しいのが現状だ。しかし、コスト削減、原価削減であれば正しい情報やサービスを知っていさえすればすぐにでも実現が可能だ。今回、そんな飲食店、飲食企業様に向けたコース削減の提案に日々奔走する会社、株式会社INE(東京都豊島区、代表取締役 伊藤 圭二氏)の新人営業の1日を取材した。…
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