飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

12月5日、「T.Y.ハーバー ブルワリー」「CICADA(シカダ)」を手がけるティー・ワイ・エクスプレスが、今度は代官山にカフェ・ダイニング・バーの一体型レストラン「IVY PLACE(アイヴィープレイス)」をオープン!

ivyplace_interior_111216-thumb-240x180-5666.jpg
こちらはダイニングスペース。落ち着いたトーンだが窓も多く、別荘やログハウスのように寛げる雰囲気
ivyplace_exterior_111216-thumb-240x180-5668.jpg
広いテラスでは、ペットとの食事も可能。天井に暖房が完備されているため、冬でも暖かい
ivyplace_beer_111216-thumb-180x240-5670.jpg
「T.Y.ハーバー ブルワリー」でつくられているビールも、ここで味わうことができる
ivyplace_food_111216-thumb-240x180-5672.jpg
非常に薄い生地で焼かれた「フラットブレットピザ」は大きくてもペロリと食べられてしまう軽やかさ

代官山に新しく登場した「DAIKANYAMA T-SITE GARDEN(ダイカンヤマティーサイトガーデン)」に、ティー・ワイ・エクスプレス(東京都品川区、代表取締役:寺田心平氏)が手がける都内6店舗目となる「IVY PLACE(アイヴィープレイス)」が、12月5日オープンを迎えた。1997年、天王洲運河沿いの倉庫をリノベーションし、ビール醸造所を併設したレストラン「T.Y.ハーバー ブルワリー」がオープンしたが、これを皮切りに2003年、広尾にタパス業態の先駆けとして「CICADA(シカダ)」が開店、次いで2006年にはNYスタイルの「beacon(ビーコン)」を青山にオープンし、天王洲運河には都内唯一の水上ラウンジ「WATERLINE(ウォーターライン)」をつくった。さらに昨年は、それらに隣接するベーカリーカフェ「breadworks(ブレッドワークス)」をオープンさせ、天王洲ウォーターフロントに“食における水辺のライフスタイル提案”として、朝から深夜まで、1日を通して利用できる3業態を完成させた。このノウハウを活かし、今度はカフェ・ダイニング・バーの3業態を3つの異なる空間(棟)で構成し、水戸徳川の邸宅があった緑の多く残る場所に、自然と調和した「代官山の大人のオアシス」を誕生させた。 今回、内装デザインを手がけたのはデザイナーの長﨑健一氏。世界各地のレストランを巡り、様々なヒントを得ながらイメージを描き、完成させた。バーの梁に使う素材には、北米産の樹齢100年を越える古木を使用し、壁面の色に用意した古代色の塗料は、カフェの萌木色、ダイニングの山吹色、バーの蒲色と空間別に3色。また、銅製のワインクーラーに特注のクーラースタンド、アンティークのシャンデリアに、織りの細かい肌触りの良いナプキンなど、食経験の豊富な“大人たち”が、心地よいと感じられるようディテールにこだわったようだ。 料理は「グローバル・コンフォート・フード」をコンセプトに、“世界を旅した大人たちへ、心と体に優しい健康的な料理”を提供する。国籍にとらわれず、既存店のメニューを凝縮させた独自の美味しさを追求し、ブレックファーストには「ハーブとマスカルポーネのスクランブルエッグ、ブリオッシュトースト」(1000円)、ランチやディナーでは、お薦めの「フラットブレッドピザ」(1200円~)、「ハムス、ババヌガー、キャロットピューレのメッツェプレート」(1200円)、タラバ蟹・スモークメカジキなどの「クルード セレクション」(1000円~)など、ア・ラ・カルトが充実しているが、平日限定の日替わりランチメニュー(1000~1600円)などもある。また、同店自慢の「クラシック バターミルク パンケーキ」(1200円)といったスイーツも魅力的だ。アルコールは、「T.Y.ハーバー ブルワリー」で造られる6種のオリジナルビールをはじめ、ワインも常時50種以上をストックしている。 店内には、プライベートを約束された鍵付きの個室が2部屋あり、シーンや相手によって空間を使い分けできる機能性に富んでいる。また、朝7時から深夜2時まで、1日を通して利用できる利便性の高さも、他の飲食店ではあまり例を見ない。まさにレストラン慣れした大人こそが感じられる“使い勝手の良さ”が集約された「IVY PLACE」。このところ飲食店の出店が目立たなかった代官山エリアに、200席の大型レストランとして挑むティー・ワイ・エクスプレスの挑戦は、飲食業界からも大きな注目が集まりそうだ。

(取材=小野 茜)

店舗データ

店名 IVY PLACE(アイヴィープレイス)
住所 東京都渋谷区猿楽町16-15 DAIKANYAMA T-SITE GARDEN
アクセス 東急東横線 代官山駅より徒歩4分
電話 03-6415-3232
営業時間 07:00~26:00(25:00L.O.)
定休日 無休
坪数客数 3区画総面積180坪・200席
客単価 昼1300円、夜7000円
運営会社 ティー・ワイ・エクスプレス株式会社

 >> 大きな地図を見る

ヘッドライン一覧トップへ

食べログ掲載店募集中

飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.