CSN地方創生ネットワークと和郷の鮮魚・農産物輸出事業の統合並びに資本業務提携について


6月6日、CSN地方創生ネットワーク(代表 野本良平氏)と和郷(代表 木内博一氏)の鮮魚・農産物輸出事業を統合することで、両社は基本合意したことを発表した。羽田空港内に独自に設置した羽田市場を拠点として、革新的鮮魚流通を目指すCSN地方創生ネットワークと、農業生産者の自律を合言葉に日本の食材の海外展開を促進している和郷の鮮魚・農産物輸出事業を統合することで、「日本全国の漁師から直接仕入れた鮮魚をグローバルに展開する」という成長ストーリーを一層加速していく。また、本統合は、政府が掲げる「水産日本の復活」や「地方創生」とも合致しており、政府や全国の漁師、農業生産者と密な連携を行い、世界に誇れる日本ブランドの水産物、農畜産品の輸出拡大に貢献していく。(詳細はこちら

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