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雀荘をリノベした隠れ家ネオ酒場、北千住に「ジャンソーアタル」がオープン。「アタル」「タチアタル」など展開するトーヤーマンの5店舗目

12月3日、北千住に「ジャンソーアタル」がオープンした。入谷で「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」、北千住で「酒呑倶楽部アタル」と「タチアタル」、沖縄・那覇で「タチアタル」を展開するトーヤーマン(東京都台東区、代表:當山鯉一氏)の5店舗目だ。今回は、北千住の酒場通りにある雀荘だった物件を酒場にリノベーション。入口は雀荘のまま、扉の先に酒場が現れるスピークイージー風の隠れ家スタイルを打ち出す。ひとひねりを加えた創意あふれるつまみに、バー的要素を加えたオリジナルサワーや自然派ワインとともに提供。至近の「アタル」や「タチアタル」よりもやや単価を上げ、ゆったりと食事や酒を楽しめる店づくりで、さらなる客層の拡大や地域での存在感の強化を図る。


北千住の既存店近く、元雀荘物件に「色気を感じて」契約

北千住駅西口からすぐ、無数の酒場が軒を連ねる飲み屋街がある。その並びに佇む「雀荘 登美」と描かれたオーニング付きの扉。外観はどこからどう見ても雀荘だが、実はここが酒場「ジャンソーアタル」の入口だ。扉を開けると現れる急な階段を上り、さらにその先にある扉を開けるとカオスな酒場空間が広がる。初めて訪れる人は誰もが驚く仕掛けだ。

運営のトーヤーマンは、ブラボーピープルズの「椿堂バル」(現在は閉店)などで活躍してきた當山鯉一氏と妻の由美子さんが2015年10月、入谷の路地裏に「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」をオープンし創業。その後、北千住では2018年6月に「酒呑倶楽部アタル」を、続いて2020年5月に「タチアタル」を出店。さらに2021年10月には當山氏の地元である沖縄・那覇にも、飲食施設「+hacchi」内に「タチアタル」を開業。今回は同社にとって5店舗目、北千住では3店舗目だ。「北千住で最初に『アタル』を出店した時から、このエリアで3店舗はやりたいと漠然と思っていて。既存2店舗が軌道に乗るにつれ、物件の話も度々舞い込むようになり、ここの話がきました。『アタル』からは至近距離で、そこで案内できなかったお客様を流しやすいですし、何より物件の色気に惹かれました。時代を感じる雀荘の看板を見てピンときて、この看板を生かした隠れ家酒場にしようと考えました」と當山氏は話す。

酒場が軒を連ねる通り。歴史を感じる「雀荘 登美」の扉から入店。知らなければたどり着かない隠れ家立地だ

店舗データ

店名 ジャンソーアタル
住所 東京都足立区千住1-33-11 上野ビル 2F

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アクセス 北千住駅から徒歩3分
電話 03-5284-9010
営業時間 16:00~23:30
定休日 不定休
坪数客数 17坪30席+立ち飲み4人程度
客単価 5000円
運営会社 株式会社トーヤーマン
オープン日 2021年12月3日
関連リンク タチアタル(記事)
関連リンク 酒呑倶楽部 アタル(記事)
関連リンク ジャンソーアタル(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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