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  • 【ニューオープン】 渋谷に「ニンニクバルにょんにょご」が開業。リニューアルで坪月商60万円の繁盛店にした「にんにくバル ザ・ガーリック中野」に続く2店舗目

    12月9日、渋谷に「ニンニクバルにょんにょご」がオープンする。運営はHalK(東京都中野区)、中野「にんにくバル ザ・ガーリック中野」に続く2店舗目だ。代表の中山治伸氏はSTPDファーストゲート(東京都新宿区、代表:金井秀樹氏)から「中野 はじめの一っぽ」を買い取り独立。同店を「にんにくバル ザ・ガーリック中野」にリニューアルし、坪月商60万円の繁盛店に成長させた。今回も中野の店舗と同様に、インパクト抜群のにんにく料理やドリンクを用意。さらに渋谷店ではクラフトビールやワインを充実させ、料理は小皿ポーションを意識するなど使い勝手を上げたバルに仕上げている。「#にんにく女子」こと女性客をメインターゲットに、ハイレベルな飲食店が立ち並ぶ奥渋谷エリアに挑む!…
  • 【ニューオープン】 船橋に「炉端のしん歩」が開業。バンクーバーの居酒屋や楽コーポレーションを経て西千葉「はん歩」で独立、続く2店舗目。原始焼きがウリの上質な居酒屋で周辺の大衆店と差別化

    11月13日、千葉・船橋に「炉端のしん歩」がオープンした。オーナーは知花 良氏、カナダ・バンクーバーの居酒屋や楽コーポレーションを経て、西千葉に「はん歩」をオープンし独立した人物だ。「はん歩」は当時千葉には少なかったという原始焼きを打ち出し、学生街の中でも大人の客層を狙って差別化。同店が軌道に乗ったことで出店した今回の「しん歩」は、創業時は手が届かなかったという船橋エリアに念願の出店。「はん歩」と同様の原始焼きに加え、今回は蒸し料理や土鍋ごはんも取りそろえた上質な和食を提供する。やはり若者向けの大衆店が多い船橋で、ワンランク上の居酒屋で勝負をかける。…
  • 【ニューオープン】 「クラフトビアマーケット」の新業態は焼肉!「ヤキニクラフト 神田店」は自家醸造のクラフトビール含むドリンクがセルフ式で飲み放題

    10月26日、神田に「ヤキニクラフト 神田店」がオープンした。クラフトビールカルチャーを牽引してきた「クラフトビアマーケット」を展開するステディワークス(東京都千代田区、代表:田中 徹氏)の新業態で、クラフトビールを含むセルフ式飲み放題付きの焼肉店だ。同社のブルワリーパブ「クラフトロック ブリューパブ&ライブ」で自家醸造するビールで原価を抑え、居抜き物件で低投資にて開業。お得にクラフトビールと焼肉を提供する。…
  • 【ニューオープン】 「谷中 酒喰 清太郎」が開業。日本酒、焼酎、ウイスキー、あらゆる酒をひとクセある品揃えで。自他ともに認める「酒オタク」な店主による「お酒っていいな!」と思える場所

    10月6日、千駄木駅の近くに「谷中 酒喰 清太郎」がオープンした。造り酒屋を自身のルーツに持つ、山田智之氏が店主だ。東京農業大学で酒造りを学び、千駄木の酒販店「伊勢五本店」で10年勤務した後、飲食業へ。プロダクトオブタイムの「大衆酒場ビートル」や新橋の日本酒居酒屋「酒と肴 ひらの」を経験。「お酒っていいな!」と思える店を目指し、日本酒から焼酎、ウイスキーやブランデー、ジンなどの洋酒、ワインまで幅広い種類の酒を山田氏の審美眼でセレクト。地元にしか流通しない稀少なものからマニアックな造りのものまでひとクセあるラインナップだ。そんな酒からお客とのキャッチボールで「ぴったりの1杯」をセレクトする。地元・谷根千への想いも強く、「街の社交場」となるべく奮闘中だ。…
  • 【ニューオープン】 川崎に「もつ焼きじんべえ」がオープン。“人材”に強みを持ち、人気FCを中心に展開してきたMostfunのオリジナル業態第二弾!

    10月1日、川崎に「もつ焼きじんべえ」がオープンした。運営のMostfun(神奈川県横浜市)は、「新時代」など人気分ランドのFCを中心に9店舗(「もつ焼き じんべえ」含む)を展開する。今回は、2023年2月に開業した新横浜の「すし酒場さんじ」に続くオリジナルブランド2店舗目。メニューは人気やきとんグループの監修を受け、「毎日立ち寄りたい もつ焼き屋」をコンセプトに掲げて川崎の街に馴染む店を目指す。人材の採用・教育に強みを持つ同社の新展開に注目したい。…
  • 【ニューオープン】 間借りから実店舗へ!亀戸に「Crisp!(くりすぷ)」がオープン。3種類の揚げ方が選べるアジフライを看板に、フレンチや和食、酒販店の経験を持つ店主が営むワンオペ酒場

    9月1日、亀戸に「Crisp!」がオープンした。オーナーの石井将太氏はフレンチや和食での料理修業に加え、酒販店の勤務も経験してきた人物だ。もともとは千葉のビストロの間借り「アジなフライ屋さん」としてスタートしたが、この度、亀戸に実店舗を構えた。主に千葉産の「黄金アジ」などの良質なアジを使用し「レア」「ミディアム」「ウェルダン」の3種類の揚げ方を選べるアジフライを看板に、ブランド豚「林SPF」や千葉・山武のサンバファームの野菜など厳選素材を使った酒肴、そして酒販店での経験を生かして揃えるドリンクを用意。ワンオペながらも一品一品手の込んだ料理やドリンクが評価され、じわじわと口コミが広がり始めている。…
  • 【ニューオープン】 神楽坂に「イタリアワインとお料理 babbo.(バッボ)」が開業。高円寺「タッチョモ」や目白「ガタリ」を経た店主が、レストラン顔負けの料理とワインを一体感ある立ち飲みで提供

    7月12日、神楽坂に「イタリアワインとお料理 babbo.」がオープンした。オーナーの菅 翔平氏は高円寺の「バール タッチョモ」や、目白の立ち飲み「ティジェッレリア ガタリ」を経て、オープンキッチンや立ち飲みの魅力に開眼。「一体感のある立ち飲みでお客と顔を合わせながら料理を作りたい」という理想をかたちにした。店内はうなぎの寝床のような空間に長いカウンターを配置。立ち飲みと思えないクオリティの料理と、インポーター経験も持つ菅氏が選ぶイタリアワインがスタンディングで楽しめる。菅氏は「細く長く続く店にしたい」と意気込むが、オープン直後から近隣の食の感度の高い住民を中心に集客。前途洋々なスタートを切っている。…
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