ヘッドライン一覧

  • 【ニューオープン】 既成概念を覆すクリエイティブな“アッパーもんじゃ”が登場!「もんじゃ三日月」がオープン。「とりいちず」や「C.STAND」を展開するFS. shakeの新業態

    7月20日、新宿に「もんじゃ三日月」がオープンした。運営は、居酒屋「とりいちず」やシーシャバー「C.STAND」、もんじゃ焼き酒場「だしや」など、多彩な業態を全国で99店舗(2024年8月現在)を展開するFS. shake(東京都豊島区、代表取締役:遠藤勇太氏)。今回はもんじゃ焼きの新業態だ。同店のウリは、既成概念にとらわれないクリエイティブなもんじゃ焼き。従来のもんじゃ焼きで核となっていたキャベツを使わず、主役となる素材を中心に組み立てた独創的なもんじゃ焼きで、既成概念を覆す。デートや記念日、会食にも使えるような高級感ある店内の雰囲気も、もんじゃ焼きのイメージを一新。ワンランク上の“アッパーもんじゃ”で、昨今ブームのもんじゃ焼きの新しいかたちを提案する。…
  • 【ニューオープン】 用賀に「五月四日(いつきよっか)」がオープン。赤坂「まるしげ夢葉家」で12年修業し独立、素朴だけど手間暇かけた「身体に馴染む料理」が身上の居酒屋

    2023年11月5日、用賀に「五月四日」がオープンした。オーナーは、赤坂の居酒屋「まるしげ夢葉家」で12年修業をした与那覇朝雄氏。修業先で培った和食をベースとした料理と、日本酒や焼酎をはじめとする多彩なドリンクが楽しめる居酒屋だ。料理は、旬の食材をふんだんに使ったものからエビカツやポテトサラダといった素材の味を生かしたアイテムまで。シンプルながら与那覇氏の知恵や手間暇が込められた品々が評判だ。オープンから数か月、地元住民を中心に集客しつつも、口コミでわざわざ外の街から訪れるお客も少なくない人気店になりつつある。…
  • 【ニューオープン】 阿佐ヶ谷に「克ッ 阿佐ヶ谷」がオープン。焼鳥と刺身がウリの王道居酒屋、居抜きの低投資開業で「間違いない」店づくりに原点回帰

    6月6日、阿佐ヶ谷に「克ッ 阿佐ヶ谷」がオープンした。運営は、下北沢「克ッ 下北沢」と渋谷「道玄坂バル 克ッ」、恵比寿の「恵比寿サウナー」などを展開する151-A-RC(東京都渋谷区、代表:高橋 賢氏)。今回は焼鳥と刺身をウリにした“王道な”居酒屋だ。これまで様々な業態を手掛けてきた同社だが、今回の店づくりでは原点回帰を意識。得意の焼鳥を名物に据えること、居抜き物件にて低投資で開業することは、同社が2005年からの創業期に行っていたことだ。奇をてらわず「間違いない」店づくりで、着実な成長を狙う。…
  • 【ニューオープン】 渋谷に「Spice Theater (スパイスシアター)」が開業。札幌飲食の雄・BUNSの「倉庫カリー」がプロダクトオブタイムとタッグを組み、クラフトビール×カレーのビストロへ進化

    7月8日、渋谷に「Spice Theater」がオープンした。運営はプロダクトオブタイム(東京都品川区、代表:千 倫義氏)で、札幌で飲食店を展開するBUNS(北海道札幌市、代表:高原健一郎氏)とタッグを組んでの出店だ。BUNSが札幌で始めた「倉庫カリー」が前身で、五反田での間借りカレー店の営業を経て、新規開業する商業施設「渋谷アクシュ」内に念願の実店舗を構えた。出店に際しては「倉庫カリー」のスパイスカレーに加え、プロダクトオブタイムが得意とするクラフトビールやタパスを掛け合わせた進化系ビストロへとアップデート。ランチからディナー、昼飲みまで幅広いシーンで集客する。…