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“神田の疲れているサラリーマンを癒そう”を掛け声に、ユニークな仕掛け満載の大衆居酒屋「勝山流居酒屋道場」が8月16日に東京・神田駅前、同18日、赤坂見附に連続オープン!

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看板下に電灯を多く配して、遠くからでも目立つ外観とした勝山流居酒屋道場
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“神田の疲れているサラリーマンを癒そう”のサービス第1弾!先付けとして一人一杯の“茶豆すくいとり”無料サービス
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名物 博多華味鳥の焼き鳥5種盛り合わせ(880円)
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“神田の疲れているサラリーマンを癒そう”サービス第2弾!メガジョッキを注文するとついてくる“肩タタキ”サービス

日本古来の武道にまつわる道場破りをコンセプトに、ハードボイルドな居酒屋でありながら“神田の疲れているサラリーマンを癒そう”をキャッチフレーズに掲げ、新たな居酒屋スタイルに邁進するのが居酒屋道場だ。同店は、渋谷の「博多華善」、神楽坂の「神楽坂ワヰン酒場」などの飲食店および飲食店専門の居抜き物件検索サイト“ぶけなび”を運営する、マウントウィナーズ(東京都中央区、代表取締役社長:勝山泰樹氏)が経営。そして、これまで「備長扇屋」をはじめ「日本橋紅とん」など500店舗にも及ぶ飲食店を手掛けてきた大衆居酒屋の達人ともいうべき山本浩喜氏(日本居酒屋協会理事長)をプロデューサーに迎え、男気満載のメニューにコリアンテイストを加味した、バリエーション豊富な料理を提供する店をオープン。インパクトのある店名が表わすように、居酒屋業界に一石を投じるような勝山流の斬新なサービス方法が同店一番の特徴となっており、ホスピタリティに溢れたイベントやサービスを通じて安心や喜び、満足感を提供していく。主なターゲットは近隣に勤める40代~50代のサラリーマン。「神田は、夜は仕事帰りのサラリーマンやOLの通行が多く、駅周辺にサラリーマンをターゲットにした飲食店がひしめき合う街」と勝山泰樹社長は語る。更に社長は、「リーマンショック以降の不況や時代の変化により、客単価5000~6000円の業態が厳しい状況を強いられている。しかし、その一方で元気で活気ある業態も多く、現状の中で生き残っていくためには時代にあった業態で特色のある店作りが必要。生産者から直送される華味鳥を中心としたおいしい料理を安価で提供し、明るく元気なスタッフで利用客をもてなしたい」と意気込む。利用客には、枝豆つかみどりの無料サービスをはじめ、「メガハイボール」(780円)を注文すると、道場Tシャツにホットパンツの女性ホールスタッフ(女性客の場合は男性スタッフ)が、肩たたきのサービスで和ませるというから面白い。また、料理とドリンクの提供方法にもクスッと笑える勝山流の仕掛けが組み込まれている。メニューは、臭みが少なく歯ごたえとコクのある味に勝山氏が惚れ込んだという華味鳥を使用した「焼鳥」(120円~)や、3種の味(特製塩・にんにく・鶴橋辛味噌)が楽しめる「やきとん」(100円~)を筆頭に、勝山流を冠にした炭火焼「博多華味鳥せせり壷漬け焼」(380円)や、「和牛もつ鍋」など男気溢れる料理を提供するほか、「勝山流もつ煮」(380円)や「鶴橋チャンジャ」(380円)といった一品料理も数多く揃えた。また、焼肉店や韓国料理店の多いコリアンタウン・鶴橋をイメージしたという「牛プルコギ」(580円)や「じゃがいもつスンドゥブ」(580円)、「石焼マーボー丼」(480円、ランチのみ)といったスパイシーなメニューを豊富に揃えることで、やがて到来する“ピリ辛”人気に先駆ける。ドリンクメニューは、生ビール(480円)やホッピー(430円)、ハイボール(380円~)、レモンサワー(380円~)ほか、豊富に取り揃える。「勝山流生果汁サワー」(各480円)は、凍らせた果実をそのままサワーに入れた果実感あふれるドリンクとなっており、グレープフルーツやライチ、ピーチなどたくさんの味が楽しめるとあって、女性の支持を集めそうだ。今回の出店は、同社が運営する飲食店専門の居抜き物件検索サイト“ぶけなび”において、1年前出店に尽力した店舗が親会社を辞めることで退店となったために物件が出たことに端を発している。「場所も良く、1年前に作ったばかりの新しい物件だったため、自分自身で居酒屋道場というコンセプトの基にやってみたいという思いが広がり、山本氏に相談しました。今回、神田に次いで赤坂の鶏鍋業態も『勝山流博多居酒屋道場』としてリニューアルオープンします。華味鳥の水炊きをメインに展開してきましたが、鍋は冬がメインの季節性が非常に高いもののため、年間を通して平均的な売上げが出るよう、こちらでも鉄板で焼く煙の出ない焼鳥を提案することで、季節に関係なく足を運んでいただける店を目指します」と勝山氏。今後は、人を楽しませる術を知っている根っからのエンターテイナーである勝山氏ならではのビジネスモデルが学べる独立支援を、道場というシステムに則って独立志向のある門下生を採用し、育成して暖簾分けを目指したいという。サービス業は単純に美味しいものを提供していればいいというものではないという思考のもと、利用客をどう満足させるかをということを教える道場が挑む「勝山流居酒屋道場」が、どのような快進撃を見せるのか、様相をしかと見守りたい。

(取材=田村 真理子)

店舗データ

店名 勝山流居酒屋道場
住所 東京都千代田区神田鍛冶町三丁目3番地
ニュー神田ビル1F
アクセス JR・地下鉄神田駅より徒歩1分
電話 03-5298-8639
営業時間 15:00~23:30
定休日 不定休
坪数客数 25坪・80席
客単価 2600円
運営会社 マウントウィナーズ株式会社

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