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【セミナーレポート】MUGEN内山正宏氏がクラウドファンディング「うぶごえ」を使って、わずか2か月間で2,000万円を集めた理由とは!?

「なかめのてっぺん」「天婦羅 みやしろ」など飲食店を運営するMUGEN(東京都目黒区)代表の内山正宏はクラウドファンディングプラットフォーム「うぶごえ」を使い、新店舗「銀座稲葉」の集客を目的としたクラウドファンディングを実施。わずか2か月で2,000万円の購入金額支援を集める快挙を達成して話題となった。そこで内山氏とうぶごえ(東京都港区、代表取締役社長:岡田一男氏)取締役副社長の峠 玲奈氏による特別セミナーを開催。短期間で大きな資金調達を実現した秘密から、クラウドファンディングを成功に導くためのポイントを披露。その様子をレポートする。


写真左からMUGEN代表取締役・内山 正宏氏、うぶごえ取締役副社長・峠 玲奈氏

うぶごえ(HP)
https://ubgoe.com/entry

驚きの手数料0円!クラウドファンディングプラットフォーム「うぶごえ」とは?

―本日はお集まりいただき、ありがとうございます。MUGENの内山代表とうぶごえ副社長の峠さんとともにパネルディスカッションをしていこうと思います。内山代表が「銀座稲葉」の限定会員を募る目的で2021年6月に行ったクラウドファンディング「世界の一流達を唸らせた『世界最高峰の朝食』を銀座で。一足先に楽しむ限定会員を募集」。セミナータイトルの通り、わずか2か月間で2,000万円の購入金額 を集めたこのプロジェクトの、目標達成した秘訣を伺います。まずは、峠さんからクラウドファンディングについてのご説明をお願いします。

※プロジェクトページはこちら

うぶごえ 峠 玲奈氏(以下、峠氏):はい、よろしくお願いします。クラウドファンディングはインターネットを通じて第三者から資金調達を行う仕組みです。寄付的な意味合いのものであると捉える方も多いのですが、最近ではECサイトのような使い方をされるケースも多く見られるようになりました。一方、ECサイトとの違いは、目標金額の設定や掲載期間を限定していること。商品の機能や優れている部分のアピールだけではなく、「なぜ、その商品・サービスを始めようとしたのか」、「なぜ、今クラウドファンディングをやるのか」といったストーリーに重きを置いていることが挙げられます。

私たち「うぶごえ」は、2020年にサービスを開始しました。他のクラウドファンディングと差別化している点は大きくふたつ。まずひとつは 掲載者様の「手数料0円」。他のプラットフォームではプロジェクト掲載者から手数料を15~20%ほど受け取るかたちに対して、「うぶごえ」では購入者 からシステム使用料を受け取り、掲載者からは手数料をもらわないかたちにしています。例えば、今回の「銀座稲葉」のように2,000万円の購入金額 を集めたとして、仮に20%の手数料がかかれば手元に残るのは1600万円です。がんばって達成したのにガッカリした気持ちになりませんか?そもそも購入者の方々には手数料が見えないので期待値と実際受け取る金額に大きな差がある。 そこで、掲載者には達成金額が満額入るようにして、プロジェクトに対するモチベーションを高めてもらおうと手数料0円になりました。

もうひとつは「カート機能」があることです。クラウドファンディングにはひとつのプロジェクト内でも購入 金額や返礼品の種類など、購入者 の選択肢がたくさんあります。従来のプラットフォームではひとつずつしか選べなかったのですが、「うぶごえ」ではカートに複数の返礼品 を選ぶことができます。購入者 の利便性が上がることも、購入数を増える 要因だと言えます。

また、掲載者の希望や悩みをしっかりヒアリングし、弊社側でプロジェクトページの制作も行うなど、サポートにも力を入れております。

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