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スペシャル企画一覧

  • 月間予約手数料約100万円の削減に成功!ファイブグループ「LINEで予約」の“スゴ腕活用術”

    「居酒屋いくなら俺んち来い。」「とりとん」「スパゲッティーのパンチョ」など、全国で122店舗の飲食店を展開するファイブグループ(東京都武蔵野市、代表:坂本憲史氏)は、多くの店舗でLINE公式アカウントの飲食店舗向け予約サービス「LINEで予約」を活用している。以前まで複数のチャネルで予約を受け付けていたが、「LINEで予約」に集中させたことにより、全社で月間予約手数料約100万円の削減に成功と、大きな成果を上げている。その“スゴ腕活用術”について、ファイブグループ コネット事業部 事業部長の家中慶太氏に話を聞いた。…
  • 時給123円、人材不足の救世主!? USENの配膳ロボットが飲食店運営の新たなスタンダードを提示する

    コロナ禍での自粛期間、時短営業を経て、改めてコスト管理と利益向上といった生産性が問われている外食産業。特に、コスト削減のカギを握る人件費対策のひとつとして、人間に代わってロボットが商品をテーブルに運ぶ“配膳ロボット”が注目されている。今回は、配膳ロボットの国内トップレベルの販売実績を誇るUSEN(東京都品川区、代表取締役社長:田村公正氏)のエンタープライズ事業部ビジネスインテグレーション推進部長・成伯真紀子氏にインタビュー。配膳ロボット導入の意義や活用方法について伺った。…
  • 【インフォマート×フーズルート×フードスタジアム特別企画】展示会FOODCROSS conference2022開催!前編

    FOODCROSS(フードクロス)は、国内最大級のフード業界のプラットフォーマーであるインフォマート主催の展示会イベント。「人に寄り添う、テクノロジーでつながる、未来を創造する」をテーマに、コロナ禍で落ち込む飲食業界を盛り上げようと企画。2020年にオンラインで開催されたことを皮切りに、2021年にオフライン開催を実施、それに続く2回目が今年も開催された。その開催のきっかけや想い、実際のイベント内容、今後の展望までを主催のインフォマートにインタビュー。今回は、インフォマートが運営するメディア「フーズチャネル」、飲食FCビジネスのマッチングプラットフォーム「フーズルート」、そして「フードスタジアム」の特別コラボ企画として、それぞれに3部にわたってお伝えする。…
  • いまの酒場トレンドをつくるオーナーが集結!ドリンク座談会~Z世代が求める“多様性”を酒場はどう表現する?~

    若者から人気の繁盛店を手掛ける4人のオーナーが集まり、「これからのドリンク戦略」をテーマに座談会を実施。これからの酒の飲み手のメインとなっていく現在の20代前半、いわゆる“Z世代”が求めるドリンクニーズをはじめ、ドリンクの「ハイバリュー化」、昨今のレトロブーム、飲食業界に広がるデジタル化の影響、などを談義。いまの酒場トレンドをつくる彼らの視点に注目だ。…
  • 【参加無料】WEB集客成功事例徹底解説オンラインセミナーのご案内

    皆様、いつも当社の記事をお読み頂きありがとうございます。株式会社スリーウェルマネジメントの中島でございます。 この度、アフターコロナを生き抜く飲食店のため...
  • スパイスワークスのDX事例!LINEミニアプリで取得した情報を商品開発や販促に生かす

    「飲食DX」の必要性が叫ばれる昨今、全国で飲食店を展開するスパイスワークスホールディングス(東京都台東区、代表:下遠野 亘氏)では、自身のスマホを使って商品を注文するモバイルオーダーサービス(店内注文)を提供する「ダイニー」のLINEミニアプリを導入し、DX(デジタル技術を使った業務改善)を進めている。モバイルオーダーを活用して人的労力の削減をするほか、取得した顧客データを生かして商品開発や販促で成果を上げている。「LINEはお客様のポケットの中にあるスマホに、瞬時に情報を届けることができる飲食店にとって非常に役立つツール」と話すのは、同社飲食事業部 本部長 宇佐川 卓司氏(以下、宇佐川氏)。同じく飲食事業部 木村 武蔵氏(以下、木村氏)とともに、同社のLINEミニアプリ活用事例についてインタビューを行った。…
  • 【連載企画】デリバリーキング・グロブリッジ大塚誠が斬る!Vol.3〜今後のデリバリー市場の行方は?

    コロナ禍において大ヒットしたデリバリーブランド「東京からあげ専門店 あげたて」。2019年12月のスタートから急速に勢力を拡大し、現在、FC加盟は200店舗へ届きそうな勢いだ。運営のグロブリッジ(東京都港区、代表取締役:大塚 誠氏)は、以前は居酒屋を中心に80店舗ほどの飲食店を展開していたが、コロナ禍によって売上は7割減少。50店舗を閉店し、デリバリー事業に舵を切っての起死回生だ。そんな「デリバリーキング」ことグロブリッジ代表の大塚氏が飲食業界へ物申す連載企画。目まぐるしく変わる世の中を先読みし、アフターコロナに向けて動く大塚氏が、今の飲食業界を斬る!今回は「デリバリー3つの誤解」と「デリバリーで月商1000万円を売る方法」、そしてグロブリッジが目指す「デリバリーのためのサプライチェーン構築」について聞いた。…
  • ≪先着20社限定 無料モニター募集≫厨房スタッフの熱中症予防に「熱中対策ウォッチ CNRIA™️(カナリア)」

    うだるような暑さが続くこの季節。厨房で熱気に包まれ仕事をしている飲食店スタッフにとって、熱中症のリスクは深刻だ。そこでおすすめしたいのが、Biodata Bank(東京都渋谷区、代表取締役:安才武志氏)が販売しているデバイス「熱中対策ウォッチ CNRIA™️(カナリア)」。今回「フードスタジアム」特別企画として、「熱中対策ウォッチ CNRIA™️(カナリア)」の無料モニター(※)を先着20社限定で募集するので、ぜひ飲食店で、スタッフの熱中症対策に役立てていただきたい。

    ※飲食店限定のモニター募集(先着20社で募集終了。1社につき、「熱中対策ウォッチ CNRIA™️(カナリア)」1つのご提供となります)。モニター募集いただきました飲食店に商品の使用感をお伺いしたり、実績として使用させていただく事がございますので、予めご了承ください。…
  • 類似業態が出てきてもストーリーまではパクれない――ありそうでなかった野菜炒め専門店「ベジ郎」が大ヒット!青果卸フードサプライが描くアフターコロナ戦略とは?≪FC加盟募集≫

    一皿たっぷり400gの野菜を炒め、背油や唐揚げをのせたジャンクな野菜炒め定食の「ベジ郎」。2021年12月、渋谷にオープンした1号店は12坪で5月の月商930万円、続いて2022年4月に出店した池袋店は20坪で1050万円を売り上げる大ヒットを収めている。仕掛けるのは飲食店向け青果卸のフードサプライ。コロナ禍で取引量が激減した同社は、非接触で野菜を販売する「ドライブスルー八百屋」を全国で展開し、大きな話題に。攻めの姿勢で次々に話題を作ってきた同社だが、アフターコロナを見据えた次なる一手が「ベジ郎」だ。農家支援や野菜摂取による健康促進など唯一無二のストーリーを備えた業態づくりや、今後のFC展開について代表の竹川敦史氏に話を聞いた。…
  • 【連載企画】デリバリーキング・グロブリッジ大塚誠が斬る!Vol.2〜デリバリーは儲からない?旧時代の飲食視点から脱却せよ!

    コロナ禍において大ヒットしたデリバリーブランド「東京からあげ専門店 あげたて」。2019年12月のスタートから急速に勢力を拡大し、現在、FC加盟は200店舗へ届きそうな勢いだ。運営のグロブリッジ(東京都港区、代表取締役:大塚 誠氏)は、以前は居酒屋を中心に80店舗ほどの飲食店を展開していたが、コロナ禍によって売上は7割減少。50店舗を閉店し、デリバリー事業に舵を切っての起死回生だ。そんな「デリバリーキング」ことグロブリッジ代表の大塚氏が飲食業界へ物申す連載企画だ。目まぐるしく変わる世の中を先読みし、アフターコロナに向けて動く大塚氏が、今の飲食業界を斬る!…
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