スペシャル企画一覧

  • 【フースタ関西 連動企画 vol.4】韓国焼肉チャドルバギ専門店や冷凍食品工場の開設……京都で多彩な業態・ビジネスを展開するMASTERMINDの現在地

    【フースタ関西 連動企画 vol.4】京都を中心に多彩な業態を展開するMASTERMIND(京都市下京区)。和食からイタリアンに大衆酒場、ギョウザ専門店から韓国焼肉までコンセプトは様々。「マーケットが求めるものに合わせるより、僕らの『食べてほしい!』という熱意を提供するのが得意な会社なんです」と話すのは、代表の金井哲郎氏。コロナ禍では東京進出も果たし、現在は冷凍食品工場を開設し新事業にも取り組み、労働環境の向上を目指す。創業から22年、MASTERMINDの現在地について、金井氏に話を聞いた。…
  • 【フースタ関西 連動企画 vol.3】ゼットンの公園事業、大阪・扇町公園にオールデイダイニング「Botanico(ボタニコ)扇町公園」とテイクアウト店「扇町茶屋」をオープン!

    【フースタ関西 連動企画 vol.3】12月4日、扇町公園内にオールデイダイニング「Botanico(ボタニコ)扇町公園」とテイクアウト店「扇町茶屋」がオープンした。大阪市より委託を受けた複数の民間企業から成る「扇町公園スマイルパートナーズ」による公園開発の一環で、飲食部門の協力企業としてゼットン(東京都渋谷区、代表:鈴木伸典氏)が運営する。これまでも葛西臨海公園をはじめ名古屋の徳川園、横浜の山下公園など、各地で公園の魅力向上事業を手掛けてきたゼットンが次に挑むのは、大阪・天満近くで多くの人に親しまれる扇町公園だ。飲食店の力で公園に新たに人を呼び込み、もともとの利用者にとっての満足度も向上させ、新たな価値をプラス。同社が掲げる理念、「店づくりは、人づくり 店づくりは、街づくり」を実現する。…
  • 【フースタ関西 連動企画 vol.2】「浪花の妖怪」の後を継ぐ!元気ファクトリー新社長、石塚祐二氏インタビュー

    【フースタ関西 連動企画 vol.2】1982年、大阪島之内の喫茶店からスタートし、いまでは大阪を中心に国内外で焼肉店を中心に展開する元気ファクトリー。創業者の今吉純一氏は、その豪快な経営手腕から「浪速の妖怪」と呼ばれ、大阪の飲食シーンではよく知られた存在だ。2023年11月、そんな今吉氏が会長職に就任し、石塚祐二氏が二代目社長に就任した。今回は、「浪速の妖怪」の後を引き継いだ石塚氏の知られざる肖像を始め、新体制になり新たに取り組んでいること、今後の元気ファクトリーについてインタビューした。…
  • 【フースタ関西 連動企画 vol.1】鶏を極める炭焼笑店 陽、お客の「ちょろっと美味しい」の想像を上回る「ガッツリ美味しい!」業態で大阪・沖縄で展開中!

    【フースタ関西 連動企画 vol.1】2006年創業の炭焼笑店 陽(大阪市西区)。「陽気な友と、陽(よう)のんで陽(よう)くうて、陽(よう)笑ろて、太陽みたいにあったか〜いお店!」をコンセプトに掲げる創業ブランドの「炭焼笑店 陽」をはじめ、近年は銘柄鶏の焼鳥をアラカルトで楽しめる「炭火焼き鳥 鶏尽(とりじん)」や、鴨に特化した姉妹ブランド「炭火焼き鳥 鴨尽(かもじん)」、鶏焼肉の「七輪鶏焼 サン」、沖縄料理の「沖縄SOULFOODじゃむ」など12店舗を展開する。来年は創業から20年を迎える同社。代表取締役の行友裕二氏に話を聞いた。…
  • 【噂の繁盛店】デリバリーのみで3坪 月商900万円超!あれからデリバリーはどうなった?「ゴーストレストラン御徒町」に近況を聞きました。

    2020年初旬、全世界に猛威を振るった新型コロナウィルス。外食業界にも大きな影を落とす重大なインシデントであった一方で、Uber eatsや出前館に代表されるテイクアウトやデリバリーといった中食業界は一気にその存在感を示し、今でも堅調に市場規模を伸ばし続けています。しかし、巷ではあまりコロナ禍のときように「デリバリー・テイクアウトに力を入れている」といったお店を聞くことは少ないかもしれません。今回はそんなデリバリー業界において2024年現在、市場はどうなっているのか。御徒町の専門店「ゴーストレストラン御徒町」を運営しする岸 孝介氏に話を伺いました。…
  • 店長依存を解消し、オペレーション統一。スタッフ定着率も向上した多店舗展開の秘訣~株式会社ジュネストリー

    「生ビールを除く全てのドリンクが199円均一」をコンセプトにした居酒屋「コスパ系居酒屋 均タロー!」は、首都圏を中心に創業わずか5年で10店舗を展開し、10年後には全国で50店舗の出店を目指しています。運営する株式会社ジュネストリーでは、多店舗展開を進める中で「脱・属人化」を目標に掲げ、『V-Manage』を導入。オペレーションの標準化と効率化を図ってきました。導入後、オペレーションが統一され、ミスが激減。店長ごとに異なる教え方や管理のバラつきも解消され、教育負担の軽減によりアルバイトの定着率も向上。新店舗の立ち上げもスムーズになったそうです。今回は、代表取締役社長 東明氏に、導入の経緯と効果について伺いました。…
  • 【噂の繁盛店】眠らない街、歌舞伎町の本格イタリアン深夜食堂「da Vinci(ダヴィンチ)」島田シェフがメディア初!お店について語ってくれました。

    日本有数の歓楽街・新宿「歌舞伎町」のど真ん中に、深夜まで営業している本格イタリアンがあるのを皆さんご存知でしょうか。それが今回取材をさせて頂いた「da Vinci(ダヴィンチ)」です。夕方18時からラストオーダーの翌朝4時まで営業という、まさに深夜食堂です。これまで取材等は一切受けたことがないという島田英紀シェフですが、この度当サイトからの依頼に快諾をいただき、お話を聞くことができました。どのような経緯で料理人を志し、そしてこの街に辿り着き、お店を切り盛りしているのかについてインタビューしてきました。…
  • 【内側の人たち】情報共有プラットフォーム「Talknote」✖️株式会社アクセット 代表取締役 椎名健仁氏

    新連載企画 第三弾は、飲食業界の内側の人たち、すなわち飲食店サポーターの方々にフォーカスを当てたインタビュー記事です。飲食店は自分たちだけではお店を切り盛りすることはできません。それには食材やドリンクを生産している生産者、それを届けてくれる流通業者、DXに代表される経営サポートのツールを提供している業者など、さまざまなサポーターの方々によって支えられています。この企画ではそんな内側の人たちに注目し、飲食店経営のこれからについて語ってもらいます。
    第一回目は多くの飲食店で導入されている情報共有プラットフォーム「Talknote」と、同サービスの導入企業である株式会社アクセット 代表取締役 椎名健仁氏に対談形式でお話を伺いました。…
  • 【噂の繁盛店】六本木の雑居ビルの3階。宣伝なしで坪売上30万円超。「三河台みゆき」繁盛の裏側に迫る。

    新企画第二弾は「噂の繁盛店」です。スバリ、ジャンルやエリアを問わず、老舗や若手のお店にもこだわらず「繁盛店」にフォーカスして取材をする企画です。実は意外にもフードスタジアム創刊20年間で、やってこなかった企画です。フードスタジアムは、オープンから6ヶ月以内のニューオープンのピュアな飲食店をつぶさにピックアップして、取り上げてきました。その中で「こんなすごいお店があったんだ!?」といったことが多々ありました。そんな読者の皆さんが気になる街の繁盛店を、ピックアップしてインタビューしていきます。

    第一回目は再開発が進む六本木エリアの繁盛店。駅周辺の飲食店が減少し、少々寂しい印象のあるかつての繁華街で店舗を増やし続けているのが「SASAグループ」。ワインバーを始め、炭火焼割烹、高級鮨店、ルーフトップBBQ等、コロナショックを気に出店スピードを上げている同グループの最新店舗が、六本木の中でも特にナイトシーンの需要の高い三丁目エリアの雑居ビルに出店をした「三河台みゆき」です。広告宣伝をせず、オープンから右肩上がりに業績を伸ばし続けている、まさに繁盛店。その大ヒットの秘訣に迫るインタビューです。…
  • なぜあの店には取材が相次ぐのか―「ハックツ広報」でメディアに取り上げられる「広報力」を身に着ける【今なら助成金利用で受講可能】

    テレビや雑誌などのメディア取材が相次ぐ店と、そうでない店が存在する。それは決して店の魅力の差だけではない。メディアに取り上げられるための「広報力」も大きく関係している。正しいプレスリリースの書き方やメディアへの発信方法など、正しい知識を身に付ければ自然とメディア取材が相次ぐ店になり、集客に弾みがつく。小規模な飲食店ではなかなかこうした広報業務にまで力を入れることが難しいが、そんな悩みに対してリリースされたのが「ハックツ広報」だ。10時間ほどのオンライン講座で、広報・PR手法について学べる内容となっている。今なら助成金を利用し、お得に受講できるチャンスだ。…
  • クロスロード〜外食経営者のルーツと転機〜 vol.2/株式会社THAN 織田裕貴氏

    新連載スタート。この企画は外食経営者の「クロスロード」、すなわち人生の転機となった出来事や自身のルーツについて、ライフチャートを経営者自ら描いて頂き、それに沿ってこれまでの人生を深掘りしていくインタビュー企画となっています。

    第二回目は、京都を中心に大阪・兵庫での直営店を20店舗以上展開し現在関西圏以外にもFC展開を積極的に行なっている急成長企業、株式会社THANの織田裕貴社長にインタビューを行いました。医者・学者家系に育ちながら外食の道を志した経緯、東京での修行時代の思い出、京都挑戦の真意、コロナ禍での悪戦苦闘など、たっぷり語ってもらいました。…
  • クロスロード〜外食経営者のルーツと転機〜 vol.1/株式会社和音人 狩野高光氏

    新連載スタート。この企画は外食経営者の「クロスロード」、すなわち人生の転機となった出来事や自身のルーツについて、ライフチャートを経営者自ら描いて頂き、それに沿ってこれまでの人生を深掘りしていくインタビュー企画となっています。

    第一弾は、第五世代のエースとして創業間も無く三軒茶屋でドミナント展開を行い、外食産業の地位向上のため幅広い活動に汗を流す株式会社和音人の狩野高光社長にインタビューしました。飲食店経営、そして焼鳥職人として焼き場に立ち続ける同氏の幼少期の苦悩、飲食業との出会い、20代での独立、外食産業への想い、大病を乗り越えた死生観等、赤裸々に語ってもらいました。
  • 大手そばチェーンで“ちょい飲み”需要を獲得「TAPPY(タッピー)」の美味しい生ビールで客単価UP!導入事例③「名代富士そば 川崎東口店」

    キリンビールが展開する業務用ビールサーバー「TAPPY」。「おいしい」「かんたん」「おトク」を謳い、従来の生ビールの瞬間冷却式サーバーと比べてより手軽に設置できることから大樽を置けなかった小規模店を中心に広がっている。今回は「TAPPY」を活用する、大手そばチェーン「名代富士そば 川崎東口店」にインタビュー。「TAPPY」を導入したことで生ビールの提供を開始し、“ちょい飲み”需要を掘り起こして客単価アップに成功。コンパクトな厨房にも設置可能でお手入れも簡単な「TAPPY」の魅力について聞いた。…
  • 飲食未経験で開いたギョウザ専門店、「TAPPY(タッピー)」でロスなく新鮮な生ビールを提供!導入事例②神保町「ぎょうざ屋たかく」

    キリンビールが展開する業務用ビールサーバー「TAPPY」。「おいしい」「かんたん」「おトク」を謳い、従来の生ビールの瞬間冷却式サーバーと比べてより手軽に設置できることから大樽を置けなかった小規模店を中心に広がっている。今回は「TAPPY」を活用する、神保町のギョウザ専門店「ぎょうざ屋たかく」にインタビュー。ギョウザ愛が高じて飲食未経験から同店を開業した店主・高久和央氏が「TAPPY」を導入した狙いに加えて、紆余曲折の開業ストーリーやギョウザのこだわりまで紹介する。…
  • 生ビールの出数が少なくてもロスなく提供できる!新ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」導入事例①駒沢大学「肴 渡辺商会」

    キリンビールが展開する業務用ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」。「おいしい」「かんたん」「おトク」を謳い、従来の生ビールの瞬間冷却式サーバーと比べてより手軽に設置できることから大樽を置けなかった小規模店を中心に広がっている。今回は「TAPPY」を活用する、駒澤大学の居酒屋「肴 渡辺商会」にインタビュー。駅から離れた住宅街の地下1階という立地ながらの店主・渡邊 剛氏の料理を目当てにお客が訪れている。キッチンは基本的に渡邊氏が一人で担当。料理に集中するぶん、ドリンクオペレーションでは「TAPPY」を活用し負担を軽減している。…