【ニューオープン】 「鮨 恵比寿 幸凛」が開業。すし歴30年の職人とスパイスワークスがタッグを組む。「必ず大将が握る」アワビやフカヒレ含む高付加価値なすしコースを1万円で提供 23.07.21 Tweet
7月25日、恵比寿に「鮨 恵比寿 幸凛」がオープンする。運営は幸凛(東京都台東区、代表:木福昌幸氏)、すし一筋のベテラン職人・木福氏が主役のカウンターすしだが、後ろ盾となったのが、スパイスワークスホールディングス(東京都台東区、代表:下遠野 亘氏)。)「スシンジュク」、「スシブヤ」、「オスシマチ」などいわゆる“カタカナスシ”の火付け役となった同社が、新しいスタイルのすし店を提案する。同店の特徴はコース1万円(+税)で、アワビやフカヒレ、老舗卸から仕入れるマグロなどの高級食材を使用。かつ、効率的なオペレーションを組み立て、すしは修行中の弟子ではなく必ず熟練の木福氏が握ることを確約するという、価格に対して高付加価値の内容を打ち出す。…