人気焼鳥グループYAOYAが渋谷に進出！「YAOYA TOKYO（ヤオヤ トーキョー）」がオープン。炭焼き料理を主体とした「美味い飯、良いお酒、良い音楽」のカウンター居酒屋

今回は串でなく、多彩な「炭焼き料理」が主役のメニュー構成

料理のテーマは「炭焼き料理」。既存店「リバーサイドヤオヤ」や「焼鳥やおやHANARE」は炭火で焼く焼鳥がウリだが、今回は串に限らず、肉や野菜の多彩な食材を炭火で調理することにフォーカスした。

メニュー表の先頭に記載するのは、「河内鴨 タルタル仕立てYAOYAのトマトポン酢」（1880円）、「ラムバーーーグ！自家製サルサ」（1480円）といった多彩な肉の炭焼き料理。
野菜は、「玉ねぎ ジャンキーサワークリーム」（780円）、「肉詰めしいたけ 照焼チーズ」（780円）、「ロメインレタス 自家製シーザー」（880円）など、炭火で焼いた野菜にひとひねりを加えたソースの組み合わせがポイントだ。もちろん焼鳥も用意し、「ぼんじり」「砂肝」「ハツ」（各330円）、「せせり」「ささみ」「ねぎま」（各350円）など11品、既存店の品から抜粋している。それ以外にも冷菜、温菜、〆まで。「焼鳥の仕立ては王道なぶん、それ以外の一品料理で遊んでいます。ジャンルもイタリアンやフレンチ、中華やエスニックなど多国籍な要素を織り交ぜ、お酒に合うアレンジを加えています」と、「パリパリピーマン メキシカンver」（580円）や「バタチキカレー春巻」（1本400円）、「YAOYA的タコス」（２ケ800円）などユニークな品が目白押しだ。

ドリンクは、「生ビール 小」（400円）と「生ビール 中」（680円）、チューハイやお茶ハイ（各種600円～）、焼酎（各種700円）、日本酒（グラス750円、一合1100円）、ワイン（グラス1000円前後）など幅広く用意。焼酎や日本酒を使ったオリジナルの「國酒カクテル」も見どころで、「にごり酒ピニャコラーダ」（1200円）や「麦冠ネグローニ」（1200円）など。「ドリンクは、何かに特化するよりお客様の好みや気分で選べるようにしています」と遊津氏。

「河内鴨 タルタル仕立てYAOYAのトマトポン酢」。炭であぶった鴨をオリジナルのトマトポン酢でさっぱりとタルタル風に

人気の「ラムバーーーグ！自家製サルサ」。炭火でジューシーに焼いたラムのハンバーグ

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