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絶好調×マニアプロデュースによる「中国菜 jí tián(ジーティエン)」が、新宿歌舞伎町に開業!フカヒレ、北京ダックなどの高級中華にドリンクの飲み放題付きコース11000円で勝負

6月30日、新宿歌舞伎町に「中国菜 jí tián(ジーティエン)」がオープンした。「絶好調てっぺん」はじめ、新宿と仙台で飲食店を運営する絶好調の新店舗だ。今回は、ビブグルマンも獲得した「ギョウザマニア」など展開するマニアプロデュースの天野裕人氏をプロデューサーに迎えたアッパー中華業態。劇場型キッチンのカウンターから繰り出されるのは、フカヒレ煮込みや北京ダック含むコース料理。日本酒をはじめ多彩なドリンクの飲み放題付き、11000円で勝負する。2社の強みを生かした業態づくりは必見だ。


絶好調のおもてなし力×マニアプロデュースの業態開発力が掛け合わさる!

新宿歌舞伎町のはずれ、スナックや士業の事務所が入居する雑居ビルの3階にオープンした「中国菜 jí tián」。以前は会員制酒場「39(サク)」として営業していたが、コース料理を主体とした中華にリニューアルした。

運営の絶好調(東京都新宿区、代表取締役:吉田将紀氏)は、2007年に創業した炉端焼き居酒屋「絶好調てっぺん」を端に、肉ビストロやイタリアンなどを展開。今回は同社にとって初の中華業態だ。プロデューサーにはマニアプロデュース(東京都渋谷区)の天野裕人氏を起用。絶好調代表の吉田氏は、開業の経緯についてこう話す。「天野さんと知り合ったのは15年前。『ギョウザマニア』はじめ数々の繁盛店を作り出し、FCやプロデュースも多く手掛けている。その活躍はよく見ていましたし、天野さん自身もとても尊敬できる方でいつか一緒に店づくりをしたいと思っていました」。

一方の天野氏も、「当社は直営店の展開以外にも、プロデュースやFCなど、様々な企業とコラボした事業を積極的に取り組んでいる。コラボの魅力は、互いの良い部分を吸収し高めあえるところ。絶好調は、接客コンテスト『S1サーバーグランプリ』では複数の優勝者を輩出した実績があり、おもてなし力は群を抜いている。プロデュースする中で、その知見を吸収できればと考えました」。今回の「中国菜 jí tián」は、絶好調の接客力とマニアプロデュースの業態力が掛け合わさった格好だ。

入口の扉は赤い電球で照らし、目印に狛犬の置物を配置しあやしげな雰囲気を演出

カウンター席を中心に、奥には4人掛けのボックス席が1つ。絶好調では、おもてなし力を最大限に発揮するため全店舗がオープンカウンターだ

店舗データ

店名 中国菜 jí tián(ジーティエン)
住所 東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第3平沢ビル4階D号室

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アクセス 新宿駅から徒歩9分、新大久保駅から徒歩5分
電話 03-6205-5415
営業時間 17:00〜23:00
定休日 水曜、日曜
坪数客数 15坪13席
客単価 11000円
運営会社 株式会社絶好調
オープン日 2022年6月30日
関連リンク 中国菜 jí tián(Instagram)
関連リンク 絶好調(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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