大阪発オーゼットカンパニーが中目黒に開業した「魚の店　オカモ倶楽部」が早くも行列人気！「旬魚がスタンド価格」のハイコスパで、刺身、すし、お出汁料理が自慢のネオ大衆「魚」酒場

信頼と期待を背負った29歳の若手マネージャーが指揮

オーゼットカンパニー・東京マネージャーの岡本圭祐氏は、代表の岡本匡洋氏と名字が同じだが、これは偶然。29歳で入社５年目の岡本氏は、東京進出の際に「みらく劇場」の店長に抜擢され、現在は「オカモ倶楽部」と合わせた2店舗を見ながら、東京でのさらなる店舗展開を目指すマネージャーとして活躍している。

「生まれも育ちも大阪ですが、社長から『東京に行ってみるか』と言われた時はメチャクチャ嬉しかったです。とてもやりがいがありますから。オーゼットカンパニーをもっと大きな会社にするために東京で頑張りたいと思っています。『オカモ倶楽部』の物件は、他にも候補があった中で最終的には自分が決めました。社長が『自分で決めていいよ』と言ってくれたので。信頼して任せてくれるので、その期待にしっかりと応えたい」（岡本氏）。「オカモ倶楽部」の店名も、岡本氏自身のあだ名「オカモ」から命名した。

ライブ感があり、清潔感もある内装デザイン。客席はカウンター席とテーブル席で構成。取材時はまだ使っていなかったテラス席（約30席）を含めると、総席数は106席になる予定

カウンター席は３つのコーナーがあり、写真は「おでん場」のカウンター

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