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大阪発オーゼットカンパニーが中目黒に開業した「魚の店 オカモ倶楽部」が早くも行列人気!「旬魚がスタンド価格」のハイコスパで、刺身、すし、お出汁料理が自慢のネオ大衆「魚」酒場

12月23日に中目黒にオープンした「魚の店 オカモ倶楽部」は、大阪で多業態を展開するオーゼットカンパニー(大阪市福島区、代表取締役:岡本匡洋氏)の東京2号店。テラス席も含めると100席の規模を誇る同店は、「旬魚がスタンド価格」と銘打ったハイコスパで刺身、すし、自慢のお出汁料理などを提供する。ネオ大衆「魚」酒場といった感じの外観もインパクト大だ。早くもリピーターが続出し、行列ができることも多い人気店になっている。


「中目黒高架下」の飲食店の中でも一際目立つ外観

「魚の店 オカモ倶楽部」は、中目黒駅の高架下に飲食店が軒を連ねる「中目黒高架下」の一角にオープン。出入口の扉が2つあり、入口側に「魚の店」と大きな文字を記した暖簾を、出口側に「旬の海鮮がスタンド価格」と記した暖簾を掲げた外観が、通りからも一際目立っている。「活魚 すし 貝つぼ焼き 生あじレアフライ」と看板商品名などを羅列した電飾看板も古くて新しい感じで、ネオ大衆酒場の「魚版」のデザインだ。

運営するオーゼットカンパニーは、大阪の福島を拠点に、創業店の「焼鳥 とり藤」や4店舗を擁する「焼肉 肉どうし」、「季楽酒場おっきゃがり」、「魚屋 十忠八九」、「鮨いとう」、ラーメン店の「福島壱麺」などの多業態を展開。大阪で15店舗を手掛けており、2018年に「東京大塚のれん街」に「魚屋 みらく劇場」を出店して東京進出を果たした。「オカモ倶楽部」は同社の東京2号店で、これまでにも魚業態を手掛けてきたノウハウをベースにすし居酒屋の時流も取り入れ、「旬魚がスタンド価格」のハイコスパを打ち出している。

中目黒駅から徒歩2分ほどの高架下にある。暖簾や電飾看板で大衆感を醸し出している

店舗データ

店名 魚の店 オカモ倶楽部
住所 東京都目黒区上目黒3-5-29 中目黒高架下F-1

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アクセス 中目黒駅から徒歩2分
電話 03-5720-8411
営業時間 17:00~翌1:00
定休日 無休
坪数客数 55坪106席
客単価 3000円
運営会社 株式会社オーゼットカンパニー
オープン日 2021年12月23日
関連リンク オーゼットカンパニー(HP)
関連リンク 魚の店 オカモ倶楽部(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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