外食機会が減り、今まで以上に店が選ばれる状況に。より「行ってみたい」店づくりを意識
今回はコロナ禍を意識した店づくりだという。「コロナ禍の時短営業や酒類提供の制限によって人々の外食する機会が減り、元に戻ることは難しいでしょう。特に平日、思い立ってふらっと酒場に立ち寄るシーンは確実に少なくなったように思います。外食が減ったことで、今まで以上にお店が選ばれる状況になる。より『行ってみたい!』と思われる、目的性の高い店づくりが必要になると考えました」。
そして生まれたのが、1つの店で「割烹」と「角打ち」の2つの使い方が存在する二毛作スタイルだ。「割烹」では既存店よりも単価を上げた特別感のある和食コースを提供し、目的意識の強い新たな客層を獲得。同時に、同社がもともと得意とするカジュアルなバルスタイルの「角打ち」も用意することで、両面からの集客を狙う。
店舗データ
店名 | 角打ち割烹 三才 |
---|---|
住所 | 東京都中野区中野5-60-2 ライオンズプラザ 110 |
アクセス | 中野駅から徒歩2分 |
電話 | 03-5942-8789 |
営業時間 | 17:00~24:00(LO23:00) |
定休日 | 水曜 |
坪数客数 | 14.5坪(全体)、割烹6席・角打ち18席 |
客単価 | 割烹12000円、角打ち5000円弱 |
運営会社 | 株式会社青二才 |
オープン日 | 2021年11月1日 |
関連リンク | 青二才はなれ(記事) |
関連リンク | 阿佐ヶ谷 青二才(記事) |
関連リンク | 角打ち割烹 三才(Instagram) |
関連ページ | 青二才(HP) |
関連ページ | アーケードトーキョー(HP) |