飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

ワインファン注目のエリア新富町に、ワインと美味しい豚肉料理が自慢の「ぶーみんVinum(ヴィノム)」が2月14日オープン!

落ち着いた環境のなかにも、ワインの木箱を使いこなした演出がワイン気分を盛り上げる
壁面に並んだワインボトル。個性豊かなジャケ買いもワインを選ぶ楽しさの一つである
200gもある、豪快!骨付きの豚のスペアリブ。大胆にかぶりつくのも醍醐味だ
左はチーフの小柳氏。中央はオーナーの白根氏。右はマネージャーの新見氏。新富町の新顔だ

昭和通りから一歩入った新富町は、実はワインファンにとっては注目のエリアだ。新富町を軸に八丁堀から東銀座までの間には、「maru」をはじめ「Gare de Lyon」など、話題・人気のワインバルやビストロが数多く集まっている。日本のトップブランドエリア“銀座”から一本入りこむだけで、下町の雰囲気が残るこの界隈は“裏銀座”エリアとも呼ばれ、ワイン&ビストロ文化が成熟しつつある。そんな新富町にまた1軒、日本一美味しいと自信を持つこだわりの“豚肉料理”と“世界の前菜”に合わせてワインが楽しめる店「ぶーみんVinum(ヴィノム)」が2月14日オープンした。 運営はシェアハピネス(代表取締役:白根智彦氏)。“美味しいものを食べ幸せを分かち合う=シェアハピネス”をコンセプトに立ち上がった会社である。元JR系列の外食事業を展開する企業に在籍し、FFチェーンや外食の企画・コンサルティング業務に従事していた代表の白根智彦氏をはじめ、料理の監修をする元大手外食企業出身の飯田氏、ソムリエの三角氏。加えて「ぶーみんVinum(ヴィノム)」の原点ともなった池袋の豚肉料理店「BOOMIN」を経営する栗原氏が中心となって運営にあたっている。外食のプロである彼らの「美味しいと五感で納得できるものをみんなで共有したい。そして多くの人に伝えたい」という共通の思いが設立背景にあるようだ。その他、外食を中心にマーケティングなどの専門業種を主とした企業に勤務する仲間も多く参加し、多角的な視野と経験を持つプロフェッショナル集団に支えられている一面もあるのだ。 料理の監修をする飯田氏は、これまで多く重ねてきた“美味しい体感と経験”を具体的にイメージ化するプロデューサーであり、コーディネーターだ。そしてそれを実際に形にするのが小柳チーフ。「厚切り特選国産豚の肩ロースステーキフレンチケッパーソース」(1680円)、「豪快!骨付きスペアリブ」(200g/1080円~)といったボリューミーなメインディッシュをはじめ、「豚もつ赤ワイン煮込み半熟卵添え」(680円)などの煮込み料理が4種、他にも「自家製塩豚とじっくり炒めたオニオン、きのこの濃厚カルボナーラペンネ」(1380円)など自慢の豚肉料理は様々な形で提供される。さらに前菜では「お肉屋さん風前菜盛合わせ“ぶひっ盛り”」(1480円)に、「世界一のラタトィエ」、「マッシュポテト」、「ワインとあうガツキムチ」など飯田氏ワールドの個性的な“世界の惣菜”がメニューに並ぶ。一品ずつのオーダーはもちろん、あれこれ同時に楽しみたいときには「世界の前菜盛合わせ」(大1580円、中980円)がお薦め。お酒をより楽しく味わうための豊富なメニューがライナップされている。 変わってワインはというと、毎月入れ替わるグラスワインはスパークリングを含め赤白合わせ10種類。価格は500円から1200円前後。ボトルワインは3000円台というお手頃価格を中心に約400種類もある。値段をボトルに直に書き入れズラリと並べられた棚の中から、客自らが手に取り好みを選べるスタイルを採用している。こうすることで、ワインの価格、クオリティと情報を共有できるようにしている。その中には“自分が一生飲み続けたいワイン”として日本市場に紹介している金井麻紀子氏セレクションの「マキコレ・ワイン」もライナップするなど、ワインへのクオリティ意識は非常に高い。そこには、カジュアルなワイン業態でありながらも「ガブ飲みではなく、ワインをしっかりと味わって欲しい」という白根氏の思いが表れている。 店の入口に置かれたハモン・イベリコ・ベジョータの36ヶ月もの。これにはアニータ、ボニータなど、代々“名前”をつけては大切に扱っているという。ハモン・イベリコ・ベジョータは高価な食材ゆえに、最後の骨まで煮込みに利用し無駄なく使いこなすといったこともあるが、それ以上に食材への感謝を込めて名づけられている。こうした“食材へ誠意を持つ”というスタンスは、飲食を提供する生業としては、しごく当たり前のことのようであるが、実際あるべき形にするのはとても難しい。そんなシンプルな美味しさへのこだわり、感動を形にしたのが「ぶーみんVinum(ヴィノム)」なのだ。 ワイン業態の多い新富町周辺には「食べなれた、飲みなれたお客様が多く、NYのトライベッカのようでもあり、近い将来はワイン村として活性化させたい」と白根氏は語る。同店の今後の展開を見守りつつ、新富町エリアにはますます注目したいところである。

(取材=西山 登美子)

店舗データ

店名 ぶーみんVinum(ヴィノム)
住所 東京都中央区新富1-3-15 京橋プリズムビル1F
アクセス 地下鉄 新富町駅より徒歩3分、地下鉄 八丁堀駅・宝町駅より徒歩5分
電話 03-3553-0850
営業時間 月~金 ランチ11:30~14:00、ディナー 18:00~23:00
土 17:00~23:00、日17:00~22:00
定休日 無休
坪数客数 15坪・30席
客単価 3500円~4000円
運営会社 株式会社シェアハピネス
関連リンク ぶーみんVinum
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

 >> 大きな地図を見る

ヘッドライン一覧トップへ

食べログ掲載店募集中

飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.