SNSで多くの人に拡散されること、いわゆる「バズ」がきっかけでヒットする酒場も今の時代は少なくない。ふとした投稿がきっかけで数万単位の規模で拡散され予約が殺到、一気に認知度を伸ばした2軒を紹介する。決して偶発的なバズではなく、お客が思わずSNSに投稿したくなる仕掛けが店の随所に散りばめられている。
“せつない気持ちのゴミ捨て場”がコンセプト、中野に「不純喫茶ドープ」が開業。昭和レトロにイマドキ感をプラスしたネオ喫茶、カフェと酒場の二毛作営業に加えてECにも力を入れる
SNSで若い女性を中心に大ヒット。オープン前から巧みなSNS運用を行い、オープン日から満席のヒットを飛ばしている。若い女性の「かわいい」に刺さる、徹底された商品クリエイティブは必見だ。
SNSで話題!表はコーヒースタンド、謎を解いて裏へ通されるバー「JANAI COFFEE」が恵比寿に開業。広告やデザインの本業と掛け持ちする3人が共同経営で目指すのは『コロナ禍だからこそリアルにつながれる場』
アメリカ禁酒法時代の「スピークイージー」をオマージュした隠れバー。入店の仕組みの面白さがSNSで拡散。ある漫画家が同店を紹介したところ爆発的なバズにつながったことで一躍有名に。
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