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飲食DXを推進するスパイスコードがテンアライドと生鮮食品の製造のOEMプラットフォームを共同開発


食品OEMプラットフォーム「ロカルメ・オーダー」を運営するスパイスコード(東京都中央区、代表取締役:中河宏文氏)は、生鮮食品や日配品の製造に対応した「ロカルメ for 生鮮」をリリースした。「天狗」ブランドの居酒屋を中心に展開するテンアライド(東京都目黒区、代表取締役:飯田永太氏)と共同開発だ。「ロカルメ・オーダー」は、飲食店オリジナルメニューの仕込や加工を、ネットで簡単・スピーディーに頼めるセントラルキッチンサービス。今回の「ロカルメ for 生鮮」は、これを基盤に、生鮮や日配品の製造に対応したセントラルキッチンサービスとして開発。これまで不可能だった賞味期限の短い生鮮野菜を使用したミールキットやサラダなどの製造を、AI技術を使用した需要予測を元にテンアライド社のセントラルキッチンで製造し、最小のリードタイムでお客の元に届けられるサービス。これより、飲食店で日々使用される生鮮食材の加工や冷凍耐性がないデリバリーメニュー製造の外注化、ミールキットなどの生鮮食材を使用したEC商品の素早い立ち上げが可能になるという。■詳しくはこちら

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