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4月15日、JR恵比寿駅西口広場に面した新商業施設「アトレ恵比寿西館」がオープン。全27ショップが出店


4月15日、アトレ(代表 石司次男氏)はJR恵比寿駅西口広場に面した新商業施設「アトレ恵比寿西館」をオープンする。同施設は「La Patio(中庭)〜”わたし”と”街”をつなぐ場所〜」をコンセプトに、地下1階、地上8階の9フロアで全27ショップを展開。うち3店舗が新業態で、5店舗が駅ビル初登場となる。主な飲食テナントには、国内2号店目となるNY発のハンバーガー・ホットドックの専門店「シェイク シャック」、駅ビル初出店の恵比寿発のスペシャルティコーヒーカフェ「猿田彦珈琲」が1階に。2階と3階には、アパレル企業がトータルプロデュースする新たな取り組みを実施。2階にはマッシュHDが手がけるコスメキッチンの新業態となるオーガニックレストラン「Cosme Kitchen Adaptation(コスメキッチン アダプテーション)」。3階には山本宇一氏プロデュースのビストロ・カフェ「SAN TOROPEZ(サントロペ)」をJUNが手がけ、各フロアで統一した世界観を出し、独自のライフスタイルを発信できるようにしている。4階には成城石井初のスーパーマーケットと飲食店の一体型店舗「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バー ラ ヴァン サンカンドゥアザブトウキョウ)」横浜君嶋屋による、お酒のセレクトショップとスタンディングバー「恵比寿君嶋屋」。8階には恵比寿の魚介レストラン「ビストロ・シロ」などを展開するポトマックの新業態となるシーフードレストラン「シロノニワ」が出店する。本館に対して約4割の規模感だが、JR恵比寿駅と西口をつなぐ「西口連絡通路」を新設し、東口から西口への回遊性を高めると共に、飲食店舗を従来のアトレよりも充実させ、屋上にはガーデンテラス「アトレ空中花園」を設けるなど、長時間滞在できる空間を目指している。(詳細はこちら

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