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米国のバーガーチェーン「Carl’s Jr.(カールス・ジュニア)」が日本再進出。来秋、都内に1号店をオープン。10年で150店体制目標


5月19日、エネルギー供給事業のミツウロコグループホールディングスの子会社カールスジュニアジャパン(代表 渡邉雅人氏)は、2015年秋に、プレミアムバーガー専門店「Carl’s Jr.(カールス・ジュニア)」の1号店を都内に出店すると発表した。ボリューム感のあるハンバーガーが特徴で、看板メニューの「プレミアムバーガー」は、店内で焼き上げられたバンズに、100%ブラックアンガスビーフを使用したパテをオーダーを受けてから炭火で焼き上げるチャコールグリルドバーガースタイル。日本での展開は、直営店とフランチャイズでの展開を行う。首都圏のフードコートや郊外ロードサイド路面店などで出店し、5年後に70店、FCロイヤリティを含む売上高50億円、10年後に150店、売上高120億円を計画する。

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