最も有名なシンガポールチキンライスレストランの一つ、「威南記海南鶏飯」（WeeNamKeeHainanese Chicken Rice ウィナムキーハイナンチキンライス）を経営するWNKInternational Franchise Pte Ltd. (代表 Wee Liang Lian氏)は、カフェ・レストランを展開するバルニバービ（代表 佐藤裕久氏）、住宅設備総合商社の小泉（代表 長坂紘司氏）と日本展開に関するフランチャイズ契約に関して合意したことを発表した。バルニバービがモデル店舗をプロデュースし、東京都におけるマスターフランチャイズ契約を締結した小泉がバルニバービプロデュースによる店舗展開を行う。日本初出店となるモデル店舗のオープンは、2015年6月に東京都港区芝浦「グランパークタワー」を予定。同年9月には銀座店オープンを計画し、都内に3年間で3店舗の展開計画する。(詳細はこちら)