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  • 【ニューオープン】 恵比寿に「えびすのアラレ」が開業。元アガリコ敏腕店長“あっちゃん”の渋谷「ARALE」が2店舗目、まずは3か月限定のおでん酒場で営業、その後エスニック酒場へリニューアル

    1月23日、恵比寿に「えびすのアラレ」がオープンした。渋谷のエスニック酒場「ARALE(アラレ)」を運営する飯泉温子氏の同店に続く2店舗目だ。今回もエスニック酒場として営業する予定で取得した物件だが、「ワケ」あって3月末までの3か月間、期間限定のおでん酒場として営業中だ。エスニックなハーブが香る和風出汁のおでんやのりまきをウリに、「ARALE」と同じアットホームな雰囲気で既にお客の心をつかんでいる。4月中旬以降、改装工事を経てオープンする予定だが、お客からは「おでん屋やめないで」との声も……。その店づくりについてや、期間限定でおでん酒場をやることになった経緯について聞いた。…
  • 【ニューオープン】 「横浜ドラテン」が開業。赤塚元気氏率いる愛知発DREAM ON、東京進出時から念願だった居酒屋業態、ベーカリーカフェ「flour+water」もほぼ同時オープン!

    1月18日、横浜に「横浜ドラテン」がオープンした。赤塚元気氏率いるDREAM ON(愛知県一宮市)の最新店舗で、イタリアンバルやカフェ、食事業態を中心に手掛けてきた中、関東圏では初となる居酒屋業態だ。愛知からスタートした同社にとっての東京進出店「渋谷道玄坂 DRAEMON」(現在は移転)をオマージュした内装や、イタリアンを取り入れた和食、日本酒をはじめ多彩なドリンクなど見どころ満載。すぐ隣にはベーカリーカフェ「flour+water(フラワーアンドウォーター)」もほぼ同時オープンし、こちらはすでに口コミが広がり行列ができる人気ぶりだ。…
  • 【ニューオープン】 大阪・梅田バルチカ03の店舗は坪月商95万円、大ヒットブランド「漁師酒場あらき」が神田にオープン!高知の漁師が始めたARAKI GROUPの海鮮居酒屋、東京初出店

    12月10日、神田に「漁師酒場あらき 神田店」がオープンした。運営はKEI FOOD(高知県宿毛市)。代表の荒木啓弘氏は、高知で漁師をする両親のもとに生まれ、自身も漁師の仕事を経て水産加工や鮮魚販売、卸から会社経営をスタート。その後、水産業とのシナジーを生かした飲食店を関西で計12店舗運営する。同社の代表ブランド「漁師酒場あらき」は、大阪・梅田の商業施設「バルチカ03」の店舗は坪月商95万円を売るなど好調だ。今回、神田駅高架下にオープンした同店は初の東京出店であり、初の街場の路面への出店でもある。「寿司と炉端」をテーマに新天地に挑む。…
  • 【ニューオープン】 「なきざかな 渋谷」がオープン。エー・ピーホールディングスの新業態、生産者とのつながり生かし仕入れる“活貝”にフィーチャーした海鮮居酒屋

    11月28日、渋谷に「なきざかな 渋谷」がオープンした。「塚田農場」はじめ飲食店を展開するエー・ピーホールディングス(東京都豊島区、代表取締役会長、兼社長:米山 久氏)グループの人気海鮮居酒屋ブランド「なきざかな」の4店舗目だ。同ブランドは既に新宿と神楽坂で計3店舗を展開するが、今回は“活貝”にフィーチャー。同社が持つ全国の生産者とのネットワークを生かして仕入れる、多彩な“活貝”を使った料理が目白押しだ。和だけでなく洋のテイストも織り交ぜ、貝×ワインのマリアージュも提案。大手飲食企業の新しい挑戦に注目したい。…