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  • 【ニューオープン】 ベイシックスが渋谷に「成吉思男(ジンギスマン)」&「oh kama bar(お釜バー)」の2店舗を同時オープン!

    12月25日、ベイシックス(東京都港区、代表取締役:岩澤 博氏)は渋谷で2店舗を同時オープンした。渋谷百軒店にある2階建てビルにて、1階は「成吉思男」、2階は「oh kama bar」。「成吉思男」は2021年10月に沖縄・那覇で出店した1店舗目を昨年末で閉店し、今回新たに出店。同社ではこれまで仕込み量の多い野菜巻き串業態を中心に展開してきたことから、軽オペレーションの展開型として開発したジンギスカン業態だ。「oh kama bar」は、「酒と釜飯」をコンセプトに、釜を使った料理に加えて炭焼きや蒸し料理のつまみと酒を揃える新業態。2009年に「ジョウモン」を開業し、渋谷百軒店における飲食シーンの旗振り役となってきたベイシックス。その新たな挑戦に注目だ。…
  • 【ニューオープン】 「ほぼ上野 オスシマチ」がオープン。スパイスワークスによる“カタカナスシ”が御徒町に! 同エリアに強いフードクルーズファクトリーが運営

    12月9日、御徒町に「ほぼ上野 オスシマチ」が開業した。運営するフードクルーズファクトリー(東京都台東区、代表取締役:澤邉真一氏)は、自社業態「串あん」のほか、「土間土間」、「Di PUNT」といったFC店舗を含め、御徒町中心に13店舗の飲食店を運営している。今回は、自社業態であった「大衆肉割烹 108食堂 上野御徒町店」の物件をリニューアル。スパイスワークス(東京都台東区、代表取締役:下遠野亘氏)のプロデュースを受け、「スシエビス」、「スシンジュク」といった店舗が注目を集める“カタカナスシ”として生まれ変わった。「ツマんで呑めるスシ呑み屋」をテーマに、小洒落た内装、個性の強いメニューなど、徹底して作り上げたコンセプトの店づくりが早くも話題に。業態変更前とは異なる幅広い客層の取り込みに成功しており、同業態でのさらなる店舗展開も視野に入れている。…
  • 【ニューオープン】 西荻窪に「#18(OHAKO)」がオープン。ショーケースに並ぶイタリアン前菜や自家製チェッロが名物の立ち飲みバル

    11月15日、西荻窪に「#18(OHAKO)」が開業した。オーナーの安達克哉氏は、「TOKYO MEAT酒場」や「TOSCANA」を運営するイタリアンイノベーションクッチーナ(東京都渋谷区、代表取締役:四家公明氏)で18年間勤務。今回の出店は、兼ねてから目指していた独立開業の一店舗目だ。店舗は、ショーケースに並べられたイタリアン前菜が目を引く立ち飲みバル。ターゲットとしている30~40代に気軽な利用を促すべく、カジュアルな店舗づくりでアプローチ。飲み客の多い西荻窪の住民が普段使いできる店舗として根付くことを目指している。…
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