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武蔵小山に「町中華×関西のクラフトビール」が楽しめる「シュチニクリン」がオープン。東京から関西のクラフトビールシーン全体を盛り上げる縁会の挑戦


定番の町中華メニューに加え、関西のタップビールや60種類の瓶・缶ビールを提供

またメニューに関しては、「メニューは“ザ・ 町中華”という核はブラさずに写真が無くてもお客様がイメージしやすいアイテムにしています」「シュチニクリンのオリジナルビールも提供していますし、関西のクラフトビールも60種類以上用意しているので、中華料理とビールの組み合わせを自由に楽しんでほしいです」と町中華とクラフトビールの魅力を引き出すメニュー作りのこだわりを語った。

メニューは、「焼きギョウザ」(350円)、「こぼれ麻婆豆腐(麻・辣)」(900円)、「よだれ鶏」(650円)、「ピータン豆腐」(650円)、「春巻き(2本)」(550円)、「豆苗の炒め」(650円)など定番の中華メニューがずらり。

定番メニューに加えて「抹茶のエビチリ」(900円)「流行りのガンスー」(500円)「豚ヒレの黒酢和え」(750円)「ひろしの炒飯」(850円)など、個性が光るメニューにも目がいく。また取材時には「にんじんカラカラ」(450円)「中華ポークジンジャー」(750円)「麻球(マーチュウ)」(450円)などの期間限定メニューも提供することで、集客の継続化を狙う。

ドリンクメニューは、なんといっても種類豊富なクラフトビールが魅力。「本日のタップタップビール(950円)」は定期的に種類が変わり、360mlで販売している。取材時のタップビールは店舗のオープンを記念してリリースした、シュチニクリンオリジナルのタップビール「呑花臥酒(ドンカガシュ)」(950円)は、大阪のブルワリー「上方ビール」とのコラボビール。また「リラックス(上方ビール)」(1,200円)「COPPER(VOYAGER BREWING)」(1200円)など、店内の冷蔵庫を埋め尽くす豊富な瓶・缶のクラフトビールは、1000円〜1400円で販売している。

レモンをウォッカで漬け込んだ自家製のレモンサワー「自家製レモンサワー」(650円)も人気だ。また「紹興酒グラス」(600円)、「紹興酒ボトル」(1500円)など中華酒場ならではのドリンクメニューを提供しているのも魅力。

ビールとの相性を考えたシュチニクリンこだわりの「焼きギョウザ」。醤油やお酢をつけなくても、そのままで食べられるギョウザを目指した

お皿からこぼれるほど豪快に盛られたシュチニクリン定番の「こぼれ麻婆豆腐」。辛さは「麻(痺れ)」「辣(辛み)」から選択可能

店内の冷蔵庫には、常時約60種類の関西のクラフトビールを用意。厳選したクラフトビールは、個性豊かなジャケットが多く見ているだけでお客を飽きさせない。ボトルビールは1000円~1400円で販売

店舗データ

店名 シュチニクリン(酒池肉林)
住所 東京都品川区小山4-2-3 THE CITY 武蔵小山 1F

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アクセス 武蔵小山駅から徒歩2分
電話 03-6426-6246
営業時間 17:00~翌2:00
定休日 月曜
坪数客数 13席+立ち飲み約17名
客単価 3000~4000円
運営会社 株式会社縁会
オープン日 2022年3月1日
関連リンク シュチニクリン(Instagram)
関連リンク スタンドフィエスタ(HP)
関連リンク Beer & CubanSand Fiesta(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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