渋谷に「PEZ（ペス）」がオープン。ミシュラン一つ星「abysse」出身の若手シェフによる魚介フレンチ。予約必須の自然派ワインビストロ「CHOWCHOW」の姉妹店として登場！

「CHOWCHOW」は20坪で月商1000万円ほど、待望の姉妹店が同ビル内にオープン

東急百貨店本店から代々木八幡方面への一帯、いわゆる「奥渋谷」は数多くのハイレベルな飲食店が立ち並び、高感度な層が集まるグルメエリアとして知られる。そんな奥渋谷のニューフェイスである「PEZ」が早くも話題だ。同店は奥渋谷の自然派ワインのイタリアン「CHOWCHOW」の姉妹店として同じビルの地下１階にオープン。「CHOWCHOW」は2020年９月にオープンするや否や予約の取りにくい人気店となり、現在は20坪の店内で月商1000万円ほど、奥渋谷でも際立つ集客力を誇っている。

運営会社のGREENING（東京都渋谷区、代表取締役：桐川博行氏）は、「CHOWCHOW」のほか、カフェレストラン「GARDEN HOUSE」やパティスリー「Megan – bar & patisserie」、ホテルMUSTARD HOTEL、下北沢線路跡地の再開発施設、下北線路街reloadなどの企画・開発・運営を展開している。

「PEZ」「CHOWCHOW」が入る6階建てビルは同社が一棟借りしており、1階には「CHOWCHOW」、2階はテナントに転貸、3～6階に同社のオフィスが入る。「PEZ」の入る地下一階は奥渋谷という飲食マーケットとしてポテンシャルの高い立地を活かした企画を模索していたところにシェフとなる石浜 綾氏の存在があり、今回のオープンが実現した。

「CHOWCHOW」の姉妹店としてオープン。同じビル内だが、「CHOWCHOW」がオーチャードロード沿いから入店するのに対し、「PEZ」の入口は反対側で1本裏の道に面している。地下１階ではあるが、入口は道から見え、路面と遜色ない視認性がある

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