“地方発”の北海道・十勝産牛鉄板焼きダイニング「銀座 鉄板ダイニング 十勝屋」が銀座5丁目に12月3日、オープン！

北海道の十勝産を中心とした野菜や肉、魚をふんだんに使ったオリジナル料理を提供する銀座コリドー街「お取り寄せダイニング十勝屋」の2号店、「銀座 鉄板ダイニング 十勝屋」が銀座5丁目に12月3日、オープンする。
経営は十勝毎日新聞社と北海道ホテルが共同出資した子会社のグリーンストーリー（北海道帯広市、代表取締役社長 林浩史氏 TEL 0155-24-7575）。今後も十勝食材を使ったカフェやレストランの展開を行い、“十勝ブランド”の浸透を目指す計画だ。
この度オープンする「銀座 鉄板ダイニング 十勝屋」は、厳選した十勝の食材を十勝和牛とともに、シンプルに鉄板焼きで楽しめる。客単価は1号店が5,000円に対しこの2号店は10,000円、主に接待などのビジネスユースでの利用を想定しているという。
コースは、やわらかい赤身が絶品の味「いけだ牛」を堪能できる「十勝褐色和牛『いけだ牛』コース」（10,000円）や「北海道特選黒毛和牛『あべ牛』コース」（15,000円）など。「あべ牛」は、三歳未満の雌の黒毛和牛で、酪農家・阿部正春氏が水、飼料、環境に徹底的にこだわって育てた最高級和牛だ。アラカルトは「十勝豚の胡麻しゃぶサラダ」（1,350円）や十勝産じゃがいもを使用した「インカのめざめ 塩辛バター添え」（1,200円）など十勝産の野菜や肉、魚を使ったメニューが常時30品ほど並ぶ。
店内の土壁や床は、「ザ・ペニンシュラ」の内装を務めるなど、個性的な作風で知られる挟土秀平氏が左官を担当。十勝のカラマツやミズナラ、麦などを散りばめた自然の温もりがいっぱいの和みの空間が実現した。VIPルームは8名での宴会が可能、VIPカウンターも設置、おもてなしには最適な環境が整っている。 銀座界隈には北海道電力など、北海道関連の企業が点在する。銀座に、北海道出身者をも唸らせるワンランク上の北海道の味を提供する鉄板ダイニングが誕生する。

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