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「丸の内二重橋ビル」商業ゾーンは「二重橋スクエア」に命名、出店店舗が決定


三菱地所が東京商工会議所及び東京會舘とともに、千代田区丸の内三丁目の「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体建て替えを進めていた「丸の内二重橋ビル」の竣工日と開業日、商業ゾーンの名称及び出店店舗を発表した。
竣工日は2018年10月15日、商業ゾーンの開業日は同年11月8日に決定。地下1階から2階にわたる商業ゾーン名称を「二重橋スクエア」とした。
出店店舗は、ファッションから飲食店舗まで、日本初出店や新業態の店舗を含む合計25店舗(飲食17店舗、物販7店舗、サービス1店舗、店舗面積:約2,700㎡)。
地下1階には、福岡で人気を博す「焼き鳥 松元(※)」をはじめ、大阪の「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」、福岡の「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」などの東京初出店店舗が登場。さらに、「bar a vin ROTI」や「焼肉MARUGO」の新業態店舗が出店するという(※現店舗名は「てんがらもん」)。
1階はフランス人パティシエPIERRE HERME氏の「ピエール・エルメ」、カリフォルニアのスターシェフDavidMyers氏が手掛ける「ADRIFT by David Myers」、パリ15区で人気のオーナーシェフThierryBlanqui氏によるネオビストロの東京店「Le Beurre Noisette」など、本物志向のカフェ・レストランが入居。
2階は、1978年創業のシカゴ発ウェットエイジングステーキハウス「Morton’s The Steakhouse」と、ロンドンの話題店“ハッカサン”や“パーク・シノワ”を手掛けた世界的プロデューサーALAN YAU氏による点心レストラン「YAUMAY」が日本初上陸する。
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