新たな商業施設「GINZA PLACE」が9月24日開業へ。イベントスペース&カフェ「common ginza」、電通とカフェカンパニーが運営


9月24日、銀座に「GINZA PLACE(以下、銀座プレイス)」が開業する。サッポロ不動産開発(東京都渋谷区、代表取締役社長 生駒俊行氏)が手がける新たな複合商業施設が誕生する。「交流と発信の拠点」をコンセプトに、ランドマークとなることを目指す。地下2階から地上11階のビルの中には、パリの2つ星レストラン総料理長ティエリー・マルクス氏が監修する海外初出店となるフレンチレストラン「THIERRY MARX(ティエリー・マルクス)/BISTRO MARX(ビストロ・マルクス)」や、8月3日から先行オープンしているサッポロの「銀座ライオン」などが出店する。
3階には、イベントスペース&カフェ「common ginza(コモンギンザ)」が入る。企画・運営は、電通(東京都港区、代表取締役社長執行役員 石井直氏)とカフェ・カンパニー(東京都渋谷区、代表取締役社長 楠本修二郎氏)が担う。「コモンギンザ」という名前には、「銀座の街に行きかう人々が集い、つながり、交流することで、新しい何かが始まり発信される場所にしたい」という思いが込められており、フロアは、イベントスペースの「PANORAMA GALLERY(パノラマギャラリー)」とカフェの「RAMO FRUTAS CAFE(ラモ フルータス カフェ)」から構成される。「パノラマギャラリー」では、アート作品の展示やプロモーション、各種イベントの開催などを予定している。「ラモ フルータス カフェ」では、、旬の果物を使ったミールプレートや、ロースイーツ、スムージーなどのデザートを提供する。
同施設では、オープニング記念として9月24日から10月10日までの間、様々なイベントを予定している。■住所:東京都中央区銀座五丁目8-1 GINZA PLACE(詳細はこちら

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