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  • 【ニューオープン】 千歳烏山で人気の「酒場アカボシ」が三軒茶屋に!「赤星」がオープン。渋谷「タートル」も手掛けるplowの新店舗

    12月19日、三軒茶屋に「赤星」がオープンした。運営はplow(東京都世田谷区、代表:久我耕輔氏)、千歳烏山の「酒場アカボシ」や、渋谷の「タートル」といった繁盛店を手掛けるグループの新店舗だ。坪月商50万円と売上好調な「酒場アカボシ」業態をほぼそのまま、代表・久我氏の思い入れのある三軒茶屋の街で仕掛ける。今回の出店にあたっては千歳烏山の創業店「我ー喰う(がーくう)」を閉店し、そのリソースを「赤星」に移行。オープンから9年にわたり黒字を続けていた「我ー喰う」を閉店した理由や、今後の展望についても久我氏に聞いた。…
  • 【ニューオープン】 自由が丘「曖昧時空URBAN LEMONERY」がオープン!日本一レモンサワーを知る“レモンザムライ”が手がける、究極のクラフトレモンサワー店

    12月4日、自由が丘に「曖昧時空URBAN LEMONERY(あいまいじくうアーバンレモナリー)」がオープンした。運営は「レモンザムライ」としてメディアなどでも活躍する鈴木慶洋氏と、その名付け親であり、プロデューサーのmukitate佐藤孝行氏。初の実店舗では、オリジナルレシピのクラフトレモンサワーが美味いつまみと共に楽しめる他、クラフトレモンサワー缶を開発&販売。“レモンサワーを世界へ”をコンセプトに、国内外での店舗展開も視野に入れる。…
  • 【ニューオープン】 favyが「汐留横丁」を開業!初期費用20万円、売上連動型家賃でスモールスタートできる「シェア型フードホール」で、賑わいを創出する

    favy(東京都新宿区、代表:高梨 巧氏)は商業ビル「カレッタ汐留」内に「汐留横丁」をオープンした。昨年8月27日に開業し、順次テナントがオープンしている。現在は9店舗が営業し、1月にも新たに3店舗がオープンを控える。同施設ではテナント間で設備や客席を共有し、モバイルオーダーなどのデジタル機能を活用することで運営を効率化。それにより出店に必要な初期費用は20万円、家賃は売上連動型と、手持ち資金の少ない事業者も出店のチャンスがあることが特徴だ。同社はこのスタイルを「シェア型フードホール」と呼び、同様の施設づくりを全国各地で数多く手掛けている。一時はコロナで閑散としていた「カレッタ汐留」だが、この「汐留横丁」が呼び水となり、現在は多くの人で賑わいを取り戻している。…
  • 【ニューオープン】 渋谷に「ニンニクバルにょんにょご」が開業。リニューアルで坪月商60万円の繁盛店にした「にんにくバル ザ・ガーリック中野」に続く2店舗目

    12月9日、渋谷に「ニンニクバルにょんにょご」がオープンする。運営はHalK(東京都中野区)、中野「にんにくバル ザ・ガーリック中野」に続く2店舗目だ。代表の中山治伸氏はSTPDファーストゲート(東京都新宿区、代表:金井秀樹氏)から「中野 はじめの一っぽ」を買い取り独立。同店を「にんにくバル ザ・ガーリック中野」にリニューアルし、坪月商60万円の繁盛店に成長させた。今回も中野の店舗と同様に、インパクト抜群のにんにく料理やドリンクを用意。さらに渋谷店ではクラフトビールやワインを充実させ、料理は小皿ポーションを意識するなど使い勝手を上げたバルに仕上げている。「#にんにく女子」こと女性客をメインターゲットに、ハイレベルな飲食店が立ち並ぶ奥渋谷エリアに挑む!…
  • 【ニューオープン】 船橋に「炉端のしん歩」が開業。バンクーバーの居酒屋や楽コーポレーションを経て西千葉「はん歩」で独立、続く2店舗目。原始焼きがウリの上質な居酒屋で周辺の大衆店と差別化

    11月13日、千葉・船橋に「炉端のしん歩」がオープンした。オーナーは知花 良氏、カナダ・バンクーバーの居酒屋や楽コーポレーションを経て、西千葉に「はん歩」をオープンし独立した人物だ。「はん歩」は当時千葉には少なかったという原始焼きを打ち出し、学生街の中でも大人の客層を狙って差別化。同店が軌道に乗ったことで出店した今回の「しん歩」は、創業時は手が届かなかったという船橋エリアに念願の出店。「はん歩」と同様の原始焼きに加え、今回は蒸し料理や土鍋ごはんも取りそろえた上質な和食を提供する。やはり若者向けの大衆店が多い船橋で、ワンランク上の居酒屋で勝負をかける。…